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ガンダムX パーツデータ 明るい青色のマスは☆5以上でさらに+1ボーナスされることを示す。 部位 OSLv 装備コスト 近接武器適性 射撃武器適性 オプション装備 HG MG HG MG サーベル アックス 大剣 ムチ ランス 格闘 ライフル ロングライフル マシンガン ガトリングガン バズーカ ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック 合計 - - HG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ バックパック 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ MG 部位 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 ヘッド 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 ボディ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ アーム 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 素手攻撃力 レッグ 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ バックパック 機体耐久値 耐物理装甲 耐ビーム装甲 キャパシティ シールド HG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 OSLv コスト シールド耐久値 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 近接武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 射撃武器 HG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 MG 名 称 種別 OSLv コスト 攻撃力 属性 □連射回数 △攻撃 その他 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ☆6 ☆7 ☆8 ☆9 ☆10 入手方法 ミッション HG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) MG 部位・名称 ランク 番号 ミッション名 入手手段 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック (シールド名) (近接武器名) (射撃武器名) ショップ ランナーセット価格 スクラッチ HG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv MG 部位 名称 元になるパーツ 必要ビルダーLv 感想・評価
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作品枠 機動新世紀ガンダムX パイロット ガロード・ラン&ティファ・アディール コスト 2000 耐久値 660 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM DREAMS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 7 75 そこそこ優秀なBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 単発ダウン レバーNサブ射撃 ガンダムエアマスター&ガンダムレオパルド 呼出 2 エア:~101?レオ:~ エアマスターがMSで単発ダウンBRレオパルドがミサイル連射 レバー前後サブ射撃 ガンダムレオパルド 呼出 45~89 突撃 レバー横サブ射撃 ガンダムエアマスター 呼出 133 旧Nサブ。変形ビーム連射 レバーN特殊射撃 サテライトキャノン【照射】 1 2 265 爆風あり。レバー後で視点変更無し レバー横特殊射撃 サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 140 照射ビーム鞭 レバーN/前特殊格闘 ハモニカブレード 2 87 Nで横向き/前で縦向き。2連射可能 レバー後特殊格闘 ハモニカ砲【照射】 208 弾数2消費して扇状の細いゲロビ 後格闘 ハイパーバズーカ【連射】 1 75~158 足を止めてBZ3連射 格闘CS マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 1 242 1出撃1回限り自機は後退し、発動地点の地面に核爆発 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームソード NNN - 184 発生に優れる3段格闘 前派生 全力二段斬り N前N 204 高威力派生 NN前N 217 後派生 蹴り上げ N後 129 受身不可ダウン NN後 177 前格闘 右ストレート 前 - 80 発生激速 横格闘 横薙ぎコンボ 横NN - 168 初段性能の良い3段格闘 前派生 全力二段斬り 横前N 199 N格と同様 横N前N 220 後派生 蹴り上げ 横後 124 N格と同様 横N後 168 BD格闘 突き→斬り上げ BD中前N - 130 出し切り受身不可ダウン 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 N覚醒技 炎の連続攻撃 1 //280 DV形態でハモニカ砲〆の乱舞ハモニカ砲の当たり方でダメージ変動 後覚醒技 サテライトキャノン【最大出力】 270//270 旧N覚醒技 は覚醒中。 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 格闘【通常格闘】ビームソード【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎコンボ 【BD格闘】突き&斬り上げ 覚醒技【覚醒技】炎の連続攻撃 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] 外部リンク コメント欄 概要 旧地球連邦軍が決戦兵器として開発したガンダムシリーズの1機種。本機は作中の前大戦で3機製造されたうち、兵器工場に放棄されていた1号機。 月の施設から受信したマイクロウェーブの莫大なエネルギーを放出し、コロニーを一撃で破壊し敵を一掃するサテライトキャノンを最大の武器としている。 前作まではジャミル搭乗のディバイダーのコンパチ系エクストラ機体でありGX形態とDV形態を行き来する換装機だったが、本作ではエクストラ枠廃止と共にルーZやルナパルス同様大改装。 というより元々GX形態が1機体として一定の作り込みがあったためか、そちらを重視してDV形態はAGE3やルナパルスと同様攻撃の演出タイプに変更された。 2000コストらしいオーソドックスな武装の裏で、2種のゲロビによる破壊力を秘めた万能機というのが現在の概観。 主にGXが活躍した原作序盤のネタが追加採用されており、射撃や格闘モーションにいくつも新規動作として盛り込まれ、各格闘の段数や新たな派生も増えた。 さらにアシストのエアマスターやレオパルドは改修前のモデリングが新規に作られており、ファンとしても嬉しい要素。 基本的に2500時代と比べて凝ったことは出来ないものの難しいテクニックは必要とされず、とにかくシンプルで扱いやすい。 それでいてサテライトキャノンやディバイダーというワンチャンを備えたThe・万能機と呼べる機体となっている。 2024/04/24アップデートにより、各種武装の底上げ及び新規のアシストを獲得、弱点であったハモニカ砲以外の弾の弱さがやや解消された。 本作ではコストダウンしたのにもかかわらず、シリーズ最大級の作り込みが行われており、最早EX機時代の面影はタスク削減のためか流用となったDV武装の流用くらい。 ただ逆に言えば尖っている部分が少なく、2種のゲロビでワンチャンをもぎ取れるということを除けばとにかく平々凡々である。 リニューアルされたGXを一途な想いで乗りこなし、オールドタイプでもニュータイプに勝てるという心の強さをもって戦おう。 リザルトポーズ 通常時 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。シリーズお馴染み。 DV形態時 ハモニカ砲を開く。ジャミル機の通常勝利と同じ。 敗北時 頭や腕等を喪失して漂う。第1話冒頭でジャミルのGXがランスローのフェブラルと相討ちになった状態の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら コスト帯 変更(2500→2000)。それに伴い耐久値基準調整(650→660)。 機動力 調整(低下) メイン射撃 弾数調整(8発→6発)。換装削除によりリロード調整(3.5秒→3秒)。 射撃CS ハイパーバズーカ【曲射】→シールドバスターライフル【高出力】に変更。 サブ射撃 ハイパーバズーカ【連射】→ガンダムエアマスター/ガンダムレオパルド呼出に変更。 特殊射撃 レバー横で「サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】」が追加。 特殊格闘 ディバイダーへ換装/ビームマシンガン【換装攻撃】→ハモニカブレード/ハモニカ砲【照射】に変更。DV換装が削除。一時換装に変更。 (参考)前作DV時サブ/特射から威力調整(ハモブレ??→71/照射231→208) 後格闘 旧サブ射撃がコマンド移動。威力調整(85~179→75~158)。 格闘CS GXビット呼出→マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】に変更。 N・横格闘 3段目が追加。 N・横格闘前派生 旧GX時から変更 N・横格闘後派生 新規追加 前格闘 威力調整(95→80) BD格闘 2段目が追加 レバーN覚醒技 新規動作 レバー後覚醒技 旧N覚醒技がコマンド移動。C覚時威力調整(286→270)。 ▼2024/04/24アップデート アップデート内容はこちら メイン射撃 弾数増加(6→7) 射撃CS 弾速強化 サブ射撃(共通) アクションおよびコマンド一新。従来のレバー入れは廃止され前後と横に変化。 Nサブ射撃 新規アクション。エアマスターとレオパルドを同時に呼び出し。 前後サブ射撃 レオパルドが新規アクション。地走せず空中の相手も追う2段格闘。 横サブ射撃 エアマスターによる従来のNサブ。 特殊射撃(共通) 覚醒中は弾数が2発に増加(撃ち切りリロードは変わらず)。 N特殊射撃 ビーム拡大 横特殊射撃 射程延長。ダメージ増加(120→140)。ヒット時の敵機の挙動変更。 N/前特殊格闘 1〜2射目共に発生を大幅に早く。ダメージ・補正値・ダウン値調整(合計ダメージ 81→87)。1射目の弾速・誘導・弾のサイズ・ヒット数調整(7HIT→8HIT)。1射目ヒット時の敵機の挙動変更。2射目の弾速調整。誘導強化。弾のサイズ拡大。 格闘CS 各種キャンセル可能に。自機の誘導切り削除。爆発拡大。 前格闘 追従形式・追従性能調整。発生強化。ヒット時の敵機の挙動変更(受身不可→受身可能)。 キャンセルルート メイン→各特射、各特格、後格 射撃CS→後格 各サブ→メイン 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル 「舐めるな!」 そこそこなバランスの取れたBR。 一応リロードは普通と同じ3秒になっているものの、依存度が高いので扱いには気をつけたい。 それもあって、2024/04/24アップデートにより1発増え、微々たるものではあるがありがたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時/3秒 ビーム 75(-30%) 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 「出てくんな!」 足を止めて撃つ単発ビーム。 発生と弾速に優れる分誘導には期待できない、俗に言う「DQN砲」タイプの射撃。 メインの弾数が減らされたことも相まって、適度に撃ってメインを節約していこう。 2024/04/24アップデートにより弾速が向上、長所が少し伸ばされた。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 2秒 ビーム 120(%) ダウン 【サブ射撃】ガンダムエアマスター / ガンダムレオパルド 呼出 本作の大きな変更点1。 フリーデンのチームメイトであるエアマスターとレオパルドを呼び出すアシスト攻撃。 どの入力でもアメキャンが可能。 このタイプのアシストの常としてコマンドの異なる2機を同時に出せる反面、リロードは長め。 リロード 撃ち切り/14秒 【レバーNサブ射撃】ガンダムエアマスター ガンダムレオパルド 呼出 2024/04/24アップデートでの追加武装。自機前方に2機を同時に呼び出す。 左のレオパルドがショルダーミサイルを11連射、右のエアマスターが2発のビームを同時発射する。 ミサイルの誘導は悪くないので単純に弾幕を貼りたい場合などに。 また、エアマスターのビームは強制ダウンのため、咄嗟にダウンを取りたいときに。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 レオパルド ミサイル アシスト 実弾 (%) (%) よろけ エアマスター ライフル ビーム (%) (%) ダウン 【レバー横サブ射撃】ガンダムエアマスター 呼出 「ウィッツ、俺を援護してくれ!」 ウィッツ・スーのエアマスター(ファイターモード)が前進しながらバスターライフル2門を各々3連射。 フルヒットで強制ダウン。 2024/04/24アップデートによりNから横入力へ変更。 入力変更によりステップから出しやすくなり射撃戦で多用することになる。 よくある前進しながら射撃を行うアシスト。 ビームは左右で判定が分かれており、当たり方によってはダメージがブレる。 誘導は並の下と言うくらい。Nサブより弾速に優れるため着地を狙いたい時に。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 アシスト ビーム 133(%) (%)*2*3 【レバー前後サブ射撃】ガンダムレオパルド 呼出 「ロアビィ!手伝ってくれ!」 2024/04/24アップデートで性能が一新。 レオパルドが敵機に向かって突撃して、ナイフの2段攻撃で相手を打ち上げる。 地走アシストではなくなり、空中にいる相手でも追ってくれるようになった。 追撃しやすく、判定、誘導ともに優秀なので中~近距離の迎撃に。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ナイフ アシスト 格闘 45(%) 45(%) よろけ 2段目 ナイフ 格闘 89(%) 45(%) ダウン 【特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 / 【薙ぎ払い照射】 ティファ「マイクロウェーブ……来ます」 月から送電されたスーパー・マイクロウェーブをチャージして放つ超高出力のビーム砲。本機最大の代名詞。 レバー入れで2種類の動作を使い分け可能。 (再)出撃時は残弾0からスタート。 リロードが貯まると台詞が被らなければティファがお知らせしてくれる仕様。 2024/04/24アップデートにより覚醒中は2発に増加と、もう一つの覚醒技とも言える爆発力を得た。 リロード 撃ち切り/15秒 【N特殊射撃】サテライトキャノン【照射】 「消えちまえーっ!!」 爆風付きの太いゲロビ。 2024/04/24アップデートでさらに太くなった。 視点変更はあるがレバー後でカットできる。 2000コストとしては破格の性能を持ち、非覚醒ですら直撃すれば試合の流れを変えてしまう火力を叩き出せる。正に敵にとって悪夢となりうる切り札。 ただ性能が良いとはいえ、高コストへの押しつけはやはり難しい。 本機を使うのであればなるべく当てていきたい一撃だが、性能的にはやはり闇討ち向き。 幸いブースト強要する手段は多い方なので、上手く相手の迂闊な着地を誘い、ぶち当てていこう。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム 265(%) (-%)* * ダウン 爆風 265(%) (-%)* * ダウン 【横特殊射撃】サテライトキャノン【薙ぎ払い照射】 「思いっきり行くぜ!!」 新技。レバー入力した方向から逆側に向け、ビームを照射しながら薙ぎ払う。 第2話でバルチャーに囲まれた際に使用し、多数のMSや戦艦を薙ぎ払った時の再現。 2024/04/24アップデートにより、ダメージアップとヒット後挙動調整。 2500、3000のコストオーバーを一撃で落とせるようになった。 さすがにN特射ほどの射程や威力は無く、AGE-3の横特射と同じ単発のビーム鞭といった風情の武装。 発生も振り回す速度も速いわけではなく、当たってもリターンが特別大きいほどではない。 N特射の火力を捨てこちらを使うのはもったいない感が有るが、N特射が使いづらい疑似タイ場面等では拒否に使えるので、腐らせるぐらいならこれで接近戦への圧をかけるのも一興。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 140(%) ダウン 【特殊格闘】ハモニカブレード / ハモニカ砲【照射】 ディバイダーに換装してハモニカ砲での射撃攻撃を行う。 動作中は自機の機体名が「ガンダムX DV(ガロード&ティファ)」に変化する。 レバー入れで2種類の動作を使い分け可能。武装によって弾数の消費数が異なる。 リロード 撃ち切り/12秒 【N/前/横特殊格闘】ハモニカブレード 「受けてみやがれぇ!」 多段ヒットするブレード状のビームを撃つ。 レバーNor横で横ハモブレ、レバー前で縦ハモブレ。 追加入力で2連射ができ、その時は直前に撃った物とは違う向きになる。 2500コストのハモブレと異なり、こちらでは溜め撃ちはできない。 盾されても消えないという性質があり、(全身ではない)射撃バリアを貫通出来る点は押し付けへの対処法になりうる。 撃ち切りリロードなので、一発撃ったら即座にもう一発撃ってリロードを回すようにしたい。 2024/04/24アップデートで、発生弾速大きさダメージダウン値など、各種性能が底上げされたが、依然として主力は後特殊格闘に軍配が上がるか。 しかし、以前よりは狙える場面は増えたと思われる。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ビーム 81(%) 13(-%)* * 強よろけ 【後特殊格闘】ハモニカ砲【照射】 「フルパワーだ!」 お馴染みの扇状に展開された極細ゲロビ。特格の弾を2発消費する。 N特射と双璧を成すGXの高ダメージ武装。 銃口補正もかなり良好で、至近距離でも捉えるため幅の広さを活かした迎撃としても使える。 ビームが複数本当たれば凄まじい速度でダメージを取るため耐久持ちのバリアも一瞬で剥せる上に相手の覚醒抜けを許さないこともある。 2発ないと撃てないが、上記のハモブレと比べるとこちらが非常に強力なため、特格の弾はほぼ全部こちらに割くぐらいの運用でいい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 照射ビーム (%) (-%)* * ダウン 【後格闘】ハイパーバズーカ【連射】 「オラオラオラオラァッ!!」 爆風のないバズーカを3連射。前作サブがコマンド移動。 DV改修後、第17話の水中戦で使用した武器。 本来のGX時代には使っていないので、厳密には捏造仕様である。 上下の誘導が優秀で慣性ジャンプや自由落下にもしっかり刺さってくれる。 メインからのキャンセルで手早くダウンさせたい時などにも便利。 毎回3連射していると消費ブースト量も多いので狙われそうな時は打ちきる前にキャンセルする事も考えたい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 6秒 実弾 158(%) 75(-%)*3 【格闘CS】マイクロウェーブ受信【水蒸気爆発】 「逃げるなら今のうちだぜ!」 本作での大きな変更点その2。 マイクロウェーブを上空から眼前の地面に向けて打ち込み、巨大な核爆発を発生させる。 第9話においてザコット一味を一網打尽にするため、湖にマイクロウェーブを当てて水蒸気爆発を発生させた時の再現。 入力するとBD1回分程度下がる→GXが居た地点に上空からマイクロウェーブ照射→地形に着弾すると爆風発生…の流れ。 修正前は"発動すると一切のキャンセルが不可、その代わり移動の動作に誘導切りあり"という仕様だったが2024/04/24アップデートで誘導切りと引き換えに各種キャンセルが可能になり、爆風も大きくなった。 武装の手順・性質としてはトールギスIIの覚醒技と同じ。 一見すると格闘迎撃に使えそうだが、発生が遅いためタイミングには要注意。 自分にも判定があるため、あえて爆風に入って自爆することで敵の攻勢をやり過ごすといった使い方ができるが、かなり消極的な解答であることは否めない。 起き攻めや、爆風で障害物を作ることで敵の侵攻ルートを制限する、といった使い方が現状の有力手か。 特に起き攻めに関しては、ステージ角地で寝かせた相手に置く→頭上を取って視点を狂わせる、という手は結構有効。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 2秒 爆風 242(%) 23(-%)* 格闘 原作では「大型ビームソード」名義だが、本作ではXディバイダーと同じビームソード名義。 迎撃、振り返し、差し込み向きで、咄嗟に出せる自衛武装が少なく、回転率が悪いXにとっては最終手段となる。 元々発生等の斬り合い性能は高い機体だったが、2000になった本作でも高い性能が維持された。 しかも本作では出し切りの段数が追加され火力アップ、派生の追加でより締めの幅が広がるなど、換装機時代では見られなかった強化が多数存在する。 【通常格闘】ビームソード 「この野郎!」 左右斬り上げ二回からの斬り払いを繰り出す3段格闘。 発生や出し切り速度に優れる。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(%) (-%) ┗2段目 逆袈裟 125(%) (-%) ┗3段目 薙ぎ払い 184(%) (-%) ダウン 【通常/横格闘前派生】全力二段斬り 「GXを舐めんな!」 新規格闘派生。 左から右へ両腕で力一杯斬りつけた後、真っ向からの叩きつけるような全力斬り。 五話にて、ヴァサーゴへ斬りかかろうとした再現。 力強いモーションに見合った火力択だが、二段締めということもありダメージは控えめ。 ダメージの時間効率はまあまあ良いので、カットが来なさそうであればとりあえずこれ。 最終段の斬り下ろしで強制ダウン。 【通常/横格闘後派生】蹴り上げ 「飛んでけぇ!」 右足で蹴り上げるサッカーボールキック1段。NEXT時代のBD格にして、前作までの後格。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 受け身不可が取れるためサテライトが確定するものの、派生故のダウン値からダメージは伸び悩む。 前格闘が受け身可能になったため、離脱用に。 射CS等で締めれば大きく吹き飛ばせる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 横N N・横 NN・横N ┣前派生 横薙ぎ (%) (%) (%) (%) (-%) ┃┗2段目 叩き斬り (%) (%) (%) (%) (-%) 強制ダウン ┗後派生 蹴り上げ (%) (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】右ストレート 「こうなりゃ、破れかぶれだ!」 相手を吹き飛ばすストレートパンチ。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードが初めて行った攻撃。 2024/04/24アップデートにより、追従形式が変更、発生が早くなったので迎撃として使えるように。 ただし、受け身可能ダウンへ変更されたため、オバヒで振らないように注意。 2500時代より威力がかなり落とされており、以前のような高火力コンボはやりづらい、というより本作ではやる意義が薄い。 一応射CSが溜まっていない時の締め択としてダメージが良い。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 パンチ 80(%) ダウン 【横格闘】横薙ぎコンボ 「死なせるもんかぁー!!」 横薙ぎ→真っ向斬り→斬り上げの三連コンボ。 第2話でGX目当てに群がってきた荒くれMS乗り達のMSを3機連続で撃破したシーンの再現。 前作までは劇中の突き部分が省かれて2段格闘にされていたが、今作では最終段に切り上げが追加されて遂に3段となり、完全な原作再現に。 実は2500時代からその発生や突進速度はかなり良い部類で、伸びに不安がある以外は基本的にかなり振りやすい。 本作だと上には上がいる、という程度の信用度ながら、ふとした相手の油断に刺せると強い。 ただし二段目が出るまでが遅いので、コンボの際は注意が必要。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(%) (-%) ┗2段目 唐竹割り 116(%) (-%) ┗3段目 斬り上げ 168(%) (-%) ダウン 【BD格闘】突き&斬り上げ 「お寝んねしてな!」 多段ヒットする突きから受身不可で切り上げる2段格闘。今作から2段目が追加。 1段目は恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 伸びがよく、突きモーションということもあって判定もまあまあ。 先出しや闇討ちに。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 66(%) (-%) ┗2段目 斬り上げ 130(%) (-%) 縦回転ダウン 覚醒技 【覚醒技】炎の連続攻撃 「とにかくやってみる!おりゃあ!負けるか!それぇ!ラストぉ!」 ビームソード4連撃から突き刺して輸送し、一旦離脱してからスタン斬り抜け→振り向いてハモニカ砲乱れ撃ちの乱舞技。 技名はガロードの自称「炎のモビルスーツ乗り」が由来か。 ハモニカ砲部分は作品中盤におけるOP1ラストの再現か? 覚醒技限定とは言えハモニカ砲の拡散乱射はVSシリーズでは初。 動く部分もそこそこあるが、全体的には足を止め気味でカット耐性は悪い。 9段目の乱れ撃ちは敵との距離に応じてダメージが変動し、壁際などGXと敵との距離が近い場合ヒット数が増えてダメージが増大する。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 袈裟斬り //65(%) //(-%) 2段目 横薙ぎ //121(%) //(-%) 3段目 袈裟斬り //151(%) //(-%) 4段目 逆袈裟 //176(%) //(-%) 5段目 突き刺し //200(%) //(-%) 掴み 6段目 押し込み //219(%) //(-%) 掴み 7段目 離脱 //222(%) //(-%) 8段目 斬り抜け //232(%) //(-%) スタン 9段目 ハモニカ砲 //(%) //(-%) 10段目 照射 //280(%) //(-%) ダウン 【後覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 「てめぇら!死にたくなけりゃあそこをどけぇえええええ!!」 前作までの覚醒技が後入力に移動。 DV覚醒技と同じく左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射。 覚醒技 動作 威力(補正率) S/FVC ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 /(%) //(-%) 2段目 Gビット /(%) //(-%) 3段目 爆風 /(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 158 ズンダ ??? N格始動 NN前出し切り前 NN前N 267 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格N≫BD格N 208 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 「ティファは、俺が守るんだぁぁ!」 覚醒タイプ ジャンク屋 覚醒中は特射が2発に増加。 どの覚醒を選んでも原則手詰まりになることはない。 一応攻めるなら練度次第でF>S、基本的な覚醒運用論が頭に入っていること前提で、安定を取るならC覚。 V覚も相性が悪いわけではないが、それぞれの覚醒に見劣りする部分が目立つため少々高難易度。 Fバースト 格闘攻撃補正 +12% 防御補正 -15% ブースト軽減 -10% 格闘は元々悪くないものが揃っており、本作で各種格闘の見直しや乱舞系覚醒技の追加、そして高火力の格闘前派生がある。 安定感では他の覚醒よりも落ちるが、覚醒時であれば優秀なハモブレからのキャンセル格闘の期待値が高く射撃始動を狙える。 とはいえ優秀だが格闘を率先して振る機体でもないというのが本機体。 選ぶなら格闘のセンスが問われるが、格闘を抜きにして機動力やブースト回復量、防御補正のバランスを目当てにしても良い。 シャッフルで自己完結が求められる低コスト同士のコンビなら、それなりに優先度が上がる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +6% ブースト軽減 -5% メインからアシストへのキャンセルルート(メアメキャン)が開放される。あまりS覚中にやる機会はないがバズメイン落下なども可能。 また高火力射撃のサテライトがさらに攻撃力が増し、ハモニカ砲のゲロビもそのダメージ確定速度を活かせるため相性が良いように見える。 ただし、メインはあくまで平凡な性能をしており、連射してもそこまでの圧はかけられず、ブースト回復量が少なめと、攻めや逃げにおいて中途半端になりがち。 対面が機動力が高いタイプだと、通すことができずに腐ってしまうことも。 シャッフルで見ても詰めやすいF覚の方がダメージ期待値が高いこともある。よく自分のプレイスタイルと相談しよう。 Vバースト ブースト軽減 -10% 本機の機動性を強化する覚醒。 並レベルとはいえ20全体で見ればそこそこの足を持つため、Vであれば攻めと逃げの両立はある程度できる。 ブースト回復量が高いため逃げやすくなったとはいえ、前作のM覚と同様、2000が機動力覚醒で逃げるようでは覚醒としては正直コスパが悪い。 高コストから安定して避ける使い方もできなくはないが、それなら本作ではC覚醒の半覚抜けの方が反撃を通しやすい。 攻撃面に目を向けるとダイブの恩恵がアメキャン降りに勝りづらく、攻撃面ではF覚の劣化となると…全体的に見劣りする。 ある意味欲張りに様々な要素を兼ねられる、と考えればプレイスタイル次第では器用な覚醒にはなるだろう。 Cバースト 防御補正 -15% 固定向けの覚醒。 立ち回りに重要なアシスト、各種ゲロビをリロードしつつ相方に覚醒を補給。 また、半覚抜けでサテライトorハモニカでの反撃を狙えるほか、抜けを保険にしたリスキーな攻めにも。 意思疎通できる相方やセオリーを知ってそうな相方ならシャッフルでも十分に選択肢に入るが、本機自体は尖った要素が少なくC覚の悪手を比較的踏んでしまいやすい。 アップデートによりサテライトが2発になったものの、本機は覚醒の恩恵は少ない方であるため、「普段から手堅い立ち回りができていて、弾の補充さえできればいい」という自信があるならば選択の余地はある。 上手く使えれば最有力ではあるが、自分のスキルと相談すること。 戦術 メイン、各種アシスト、後格闘のバズーカで射撃戦を展開しつつ、隙あらばサテライトやハモニカ砲で大ダメージを狙っていく。 一見サテライトのイメージから大味な射撃機体に見えがちだが、射撃CSや2連射可能のハモブレなど意外と小回りのきく射撃武装も持っている。 格闘も発生が強い前格や差し込みに優れた横・BD格闘、高火力の前派生と受け身不可の放置択である後派生として後格が移動。現代エクバにおいて必要なものを大体手に入れた。 ただサテライトやハモニカ砲は外すと隙が大きいので、安易に使わずに着地取りなどに絞って相手にぶち込みたい。 弱点としては素の機動性は2500時代のそれと比べると、若干重さを感じることか。 換装ムーブによるズサテクが無くなったことも勿論、前作DV形態よりは明らかに早いとはいえ、やはりコスト相応に落とされている模様。 これでも2000の中では鈍足と呼べる足回りではないが、逆に言えばそれ以外で機動力を補佐する環境に寄ったテクはアメキャンしかない。 特殊移動やバリア武装等もなく、その分強烈な射撃はサテライトくらいなため、良くも悪くも全体的にシンプルすぎるのが厳しい。 よって、1度寝かされて起き攻めを仕掛けられた場合はそれなりにキツイ。 格闘を始め発生の早い攻撃等があるので選択肢がないわけではないが、これもまたシンプルなので読まれやすい択が多い。 ハモブレとアメキャンで局所的な疑似タイはこなせるが、どちらもリロードが重いため張り付かれると辛い。 基本的には無理せず相方とすぐ合流することを意識しよう。 良くも悪くも及第点の基本武装で立ち回る2000コストであることを意識するのが第1歩。 そこからサテライトやハモニカ砲の当て勘を磨けると、その火力で一気に優勢を取りにいける。この手の汎用機が火力取りのゲロビを二種持ってるのはやはり強み。 逆に言えば漫然と射撃戦をやっているだけで長所が引き出せないなら、「他の機体でいい」という2000ではありがちな悩みが顔を出す。 遠目と近場でダメージを奪えるゲロビを当てることは第一に狙いたいポイントである。 対面対策 BRのメイン、高誘導の後格闘、アメキャンできるアシストとシンプルな武装構成ながら、サテライトやハモニカ砲で逆転を狙う機体。 やはり言うまでもないがサテライトとゲロビハモニカを受けないことは大前提となる。 足回りも別に悪いわけではなく、誘導の良い武装を持つため弾幕形成はある程度こなせる。よって安易な放置もよろしくない。 弱点としては武装が全体的に素直なため、一部を除いて対面するうえで対策必須の武器がないこと。 機動力はアメキャン込みで悪くない方だが、闇討ちではサテライトが強いくらいでリロードは重め。 足回りの関係もあってちゃんと先読みして動かないとカットができない、という窮屈さをGXは背負っている。 起き攻めの弱さを狙うことも重要。迎撃に強い武装がハモニカ砲くらいなので、それさえ吐かせればあとはGXは格闘を振るくらいしかまともな迎撃方法はない。 特に低コスト狩りが得意な3000は、敵の相方にもよるが、積極的にGXを狙っていいだろう。 低コ使用時でも、相手の連携が甘いようならばしっかり詰めよって睨みを効かせていこう。 また、サテライトとハモニカ砲を吐いたあとは放置もある程度は有効な選択肢となる。 だが先の通り2000の中では悪くないスピードなので、無視ばかりしていると普通にBRなどで邪魔をされるだけの足はちゃんとある。 さらにはちゃんとサテライトのリロードを意識していないと事故当てを狙われる。サテライトのリロードを見て放置するか、ハモニカ砲を見てGXを狙うか臨機応変に決めて行きたい。 僚機考察 サテライトキャノンという大きな長所と、アメキャン込みでも心許ない自衛力をフォロー出来るかがポイント。 適した僚機 GXの強味を活かしつつ弱みをカバーできる、ラインを上げられる前衛機が望ましい。 バズーカで動かした相手の着地を取ったり、逆に相手の足を動かしてサテキャのチャンスを増やせる機体だとなおよし。 適さない僚機 後衛機全般。 GXには前衛を張る性能に乏しく、両後衛が出来るほどの自衛力もないため、ラインが崩壊して調整を崩されやすい。 コストパターンごとの戦術考察 3000 基本的にライン維持をお願い出来るこの帯1択。こちらは中距離から弾を送りつつ、ここぞの場面でサテキャで試合を動かせるように虎視眈々と立ち回りたい。 2500 事故寄り。単騎で試合を作れる機体はおらず、こちらのアメキャンの回転率の悪さから両前衛も両後衛も難しい。 我慢の時間が長くなるが、劣勢打開のためにもアメキャンの無駄遣いは避けたい。 2000 事故。放置はされにくいものの、前衛も両後衛も苦手なGXではジリ貧が避けられない。 少なくとも固まって動きつつ、どうにかしてチャンスを作り出したいところ。サテキャやハモニカは可及的速やかに、かつ必中の構えで回していきたい。 1500 コスト的には悪くないが、主力の回転率の悪さにより相方負担が大きくなりがち。 サテキャさえ回せれば15→15→20の落ち順でも試合は作れるので、とにかく相方がマッハで溶けない程度に長時間主張していきたい。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 FBポーズド 2023/11/21 ~ 2023/12/25 プレイヤーステッカーGETガシャ第1弾SP チャレンジミッション 【キャラクターミッション】ガンダムX[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 称号文字(特殊) ニュータイプを超える者 20000 衣装 ノーマルスーツ 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX part.1(仮)(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダムX part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい なんでそんな喧嘩腰なんだよ…ドラゴンのページもそうだけどなんか言われたときにキレながら返信するのやめた方が良いよ -- (名無しさん) 2023-07-15 08 20 27 外部リンクのしたらばが封鎖されたけど、代わりはまだない? -- (名無しさん) 2023-07-21 13 42 52 ロアビィ、お前もうフリーデン降りろ -- (名無しさん) 2023-07-22 00 11 30 お手軽感は魔王の方が高そうなんだけど、実際どっちのが強いんだろ -- (名無しさん) 2023-07-25 11 39 22 N特格は、前作にはあった「正面からのみ防ぐタイプの射撃バリアを貫通する性能」はまだあるか?あるなら、後特格にはない強みが1つある事になる -- (名無しさん) 2023-07-30 21 16 49 メイン→サブのキャンセルルートは取り上げられているっぽい(CPU戦で試してみたけど出なかった)こっちの操作精度が悪いだけかもなので、検証できる方が増えるといい -- (名無しさん) 2023-10-16 10 47 10 GXの修正神すぎ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 43 11 メインと格チャあとサブ、これで弱いロアビィとはお別れだ -- (名無しさん) 2024-04-21 10 44 32 この格csならリロードしてくれい -- (名無しさん) 2024-04-24 21 38 12 ハモブレの発生と誘導上がって普通に使えるレベルになったから一部文言消した方が良いな -- (名無しさん) 2024-04-26 19 28 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/197.html
作品枠 ガンダムビルドファイターズ パイロット ヤサカ・マオ コスト 2000 耐久値 660 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM GUNDAM BUILD FIGHTERS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 6 70 普通のBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 単発強制ダウン Nサブ射撃 一斉射撃 1 ??~176? 弾幕が濃く出し切るまで長い 横サブ射撃 バルカンポッド ミサイルポッド ??~120? 発射数は少ないが手早く終わる 特殊射撃 ハイパーサテライトキャノン 1 223 曲げ撃ち可能なゲロビ 後格闘 リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 1 65 強よろけ実弾 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームソード NNN - 177 標準的な3段 後派生 ハンマーコンボ N後NN後 256262 キャンセル不可の高火力派生 特格派生 魔王剣【連続斬り抜け】 N→特NNNNN→特NNN - 233257 今作から特格消費なし 前格闘 キャノン殴打→回し蹴り 前N - 124 メインからキャンセル可能 射撃派生 ハイパーサテライトキャノン 前→射 - 254 今作から特射消費なし 横格闘 大型ビームソード ビームサーベル 横NN - 174 回り込み3段 横派生 回り込み払い 横N横 162 受身不可 後派生 ハンマーコンボ 横後横N後 254(257)260(258) N格と同様各段1ヒット目からも派生可能(ダメージは()内) 特格派生 魔王剣【連続斬り抜け】 横→特NNN横N→特NNN - 230(225)255(244) 今作から特格消費なし各段1ヒット目からも派生可能(ダメージは()内) BD格闘 大型ビームソード ビームサーベル BD中前NN - 180 出し切り横回転ダウン N特殊格闘 魔王剣【連続攻撃】 特NN 2 244 高威力の連続攻撃 前特殊格闘 魔王剣【突き】 前特 130 誘導切りありの突進突き 横特殊格闘 魔王剣【回転斬り】 横特 130 その場で回転切り 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 魔王剣【最大出力】 1 270/??/250 単発高威力の切り下ろし 後覚醒技 ハイパーサテライトキャノン【連射】 239/??/239 爆風付き照射ビームを3連射ビームのみで(242/??/??) ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【サブ射撃】一斉射撃/バルカンポッド ミサイルポッド【Nサブ射撃】一斉射撃 【横サブ射撃】バルカンポッド ミサイルポッド 【特殊射撃】ハイパーサテライトキャノン 【後格闘】リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 格闘【通常格闘】【格闘派生】 【前格闘】キャノン殴り→蹴り 【横格闘】 【BD格闘】 【特殊格闘】魔王剣【N特殊格闘】連続攻撃 【上特殊格闘】突き 【特殊格闘】回転斬り 覚醒技【覚醒技】魔王剣【最大出力】 【後覚醒技】ハイパーサテライトキャノン【連射】 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策≪注意すべき武装≫ 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダムX魔王 【キャラクターミッション】ガンダムX魔王[EX] 外部リンク コメント欄 概要 ガンプラ心形流のヤサカ・マオが駆るカスタムガンプラ。 ガンダムXをベースに各部にリフレクトスラスターを追加した、セイ曰く「ガンダムXの強襲型」。 良好なBD速度とコスト不相応に強力な特射と特格を切り札に戦う万能機。 メイン以外のリロードが悪く、満遍なく弾回しするのが苦手だが、食い付きがいい横サブをはじめそれぞれ武装が強いため、よくも悪くもお手軽感が長所のひとつ。 一方で降りテクなしで後ろ/横方向に動けるムーブ技もないため、何をするにもBDを消費しなければならず、細やかな動きが出来ないのは参戦以来の分かりやすい弱点。 本シリーズが連携とムーブの押し付け合いで成り立っていることと、単純な武装の強さをコンセプトとしていることのジレンマをどう解消するかがポイントとなる。 前作までは孤立しても曲げゲロビで仕事が出来たが、今作の緑ロック補正によりリターンが薄くなったのは手痛い。 その補填としてか、格闘派生版のサテライトや魔王剣を弾数消費なしで使えるようになっており、リターンを取る際の足枷が減ったのは追い風。 さらに、その補填なのかハンマー派生がキャンセル不可の高火力技としてリニューアルされており、番狂わせのパワーファイターとしての性質がより強くなっている。 平時は手堅く、荒らせる場面では豪快に攻め込むという使い手の心の形を体現してみせよう。 リザルトポーズ 通常時 ハイパーサテライトキャノンを構える。 覚醒時 太陽パネルを赤く光らせて魔王剣を構える。原作17話の再現。 敗北時 バラバラになって仰向けの状態。原作22話でジュリアン・マッケンジーのガンダムF91イマジンに敗れた場面の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(640→660) Nサブ 弾幕量増加 後格闘 弾速強化 前格射撃派生 特射の弾数を消費せず使用可能に。 N・横格特格派生 特格の弾数を消費せず使用可能に。 N・横格後派生 キャンセル不可に。ダメージ増加。 ▼2024/02/06アップデート アップデート内容はこちら 機体性能に関わらない変更点 パイロットイラストを刷新。 キャンセルルート メイン→各サブ、特射、各特格、後格、前格 射撃CS→各サブ、各特格 特射→各特格 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム (%) 弾数少なめのBR。 キャンセル先に前格と各種特格があるのが特徴で、近接での布石とするのも悪くない。 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) よくある単発ダウン武装。 誘導は弱めで弾速良好。横サブにキャンセルして弾幕補強に。 【サブ射撃】一斉射撃/バルカンポッド ミサイルポッド リロード 属性 撃ち切り/常時8秒 実弾/ビーム 【Nサブ射撃】一斉射撃 出し切るまでに時間がかかるがその分弾幕量は多い。見られてない相手、甘いBDには刺さりやすい。 今作では弾幕量はそのままに射撃時間が大幅に延長されており、トータルで見れば凄まじい物量となっている。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【横サブ射撃】バルカンポッド ミサイルポッド 弾幕量は薄いが出し切る時間が速い。 誘導や弾速に優れる本機の主力武装。雑に扱わず硬直に差し込んだり動かしたところをゲロビで仕留めたりしたい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【特殊射撃】ハイパーサテライトキャノン 魔王剣に並ぶ必殺武装。 高火力の曲げゲロビで、今作では曲げ速度が強化されている。 緑ロック補正込みでもそれなりのダメージ 不意討ちに使えるが、銃口補正も強く赤ロ圏内での着地取りも素直に強力。 余裕のあるうちは積極的に回していきたい。 格闘特格派生(魔王剣)同様、前格闘射撃派生で弾数消費が無くなったのも大きく、どちらに弾数を割くかで悩む事が無くなった。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【後格闘】リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 その場でプラフスキー粒子を圧縮して球状の弾丸を放つ。ヒットで強よろけで発生と弾速のバランスがいいが銃口や誘導は弱い。 今作では射程が延長されている。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 格闘 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 派生が存在する場合の例 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┣*派生 (%) (-%) ┃┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) ┗4段目 (%) (-%) 派生を一括で書く際の例 【格闘派生】 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横N N・横 NN・横N ┣派生 (%) (%) (%) (-%) ┗派生 (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】キャノン殴り→蹴り キャノン砲身で殴り、蹴り飛ばす。 射撃派生でハイパーサテライトキャノンを撃つ。 今作に移行に当たって格闘特格派生同様特射消費が削除された。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 単発1ヒット技のみの例 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】魔王剣 ソーラーシステムで得たエネルギーをビームソードから直接出力する大剣。ハイパーサテライトキャノンに並ぶ逆転武装。 いずれも原作さながらの長大なリーチを誇り、弾があるうちは下手な格闘機よりも強い近接力を持つ。 今作では格闘特格派生で弾数消費しなくなり、使いたい時に使えないという事態がなくなった。 リロード 属性 ?秒 格闘 【N特殊格闘】連続攻撃 魔王剣を振り回しての3段攻撃。 伸びと判定に優れ、2段目でキャンセルしてもコンボ火力を伸ばせる主力武装。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【上特殊格闘】突き 誘導切りありの宙返りから突進しながら突きを繰り出す。単発強制ダウンで高々と打ち上げる。 やはり判定が大きく伸びも凄まじいので、闇討ちに限らずオバヒ足掻きから起き攻めまで割りと何でもこなせる。 これだけだと火力が伸びないので、片追いに切り替えるのがオススメ。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【特殊格闘】回転斬り 魔王剣をその場で真横に1.5回転ほどしながら振るう。 大きい判定も相まって格闘拒否択として強力。 誘導切り発動中の相手にでもぶっぱなせるので、格闘機が相手にいるときは温存しておきたい。 また、回転により真正面に関しては判定が複数回発生するため、起き攻めにも使える。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】魔王剣【最大出力】 単発切り下ろし格闘。 この類のもので比べると、発生が遅いのが致命的なネック。 直接キャンセルしないと後格闘の強よろけにさえ間に合わないので、真面目に使うなら各種魔王剣コンボの〆に限られる。 【後覚醒技】ハイパーサテライトキャノン【連射】 脚を止めて爆風付きのゲロビを3連射。 ウイングゼロ(EW版)とほぼ同様の内容でロック替え対応の連射。 脚を完全に止めて放つので見られていると反撃をもらいやすい。 反面、覚醒技相応に発生、銃口、弾速が優秀で、爆風引っ掛けからの2射目直撃も見込めるのでブッパ性能は悪くない。 ダメ勝ち出来るなら着地取りや不意討ちに使っていきたい。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 //(%) //(-%) 2段目 //(%) //(-%) 3段目 //(%) //(-%) 4段目 //(%) //(-%) 5段目 //(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中始動 F/S/VC ??/??/?? 特N 特N 覚醒技 ??/??/?? EXバースト考察 「ここからがワイの、ガンダムX魔王の真骨頂!」 覚醒タイプ Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% 推奨。 主力である魔王剣を更に押し付けられるようになる。 横サブ→N特格などキャンセルルート解放もありがたい。 魔王剣派生も使い放題となったため、特格始動でも安定して十分なダメージを稼げる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +% 連射や高速リロードが活きる武装が少ない。 機動力の伸びも悪いので非推奨。 Vバースト 追いながらダイブで降りれるのは便利だが、F覚魔王剣と比べるとやや見劣りする。 Cバースト 防御補正 -% F魔王剣でも通せなさそうな相手がいるときの次善策。 非覚醒での戦果が問われるため、相方が戦力をカバーしてくれる固定向き。 戦術 基本的にメイン・射撃CS・横サブを織り交ぜて射撃戦を展開しつつ、チャンスに際して特射と特格を押し付けに行くのがスタンダードな戦術。 特射・特格のみで戦うブッパ上等な機体に見えるが他の武装も十二分な基礎性能を持っており、舐めてかかる相手には痛い目を見せられる。 落下テクこそないが機動力自体は良好で、僚機と適切な距離をキープする分には不足はない。 コスト帯の関係もあり高コストの後ろで虎視眈々とチャンスをうかがいながら闇討ちするだけでも戦果を挙げやすい。 敵高コストとの疑似タイマンでも、特格の弾さえあれば短時間なら互角に渡り合えるだろう。 一方、強力な武装を当てていきたいが為にガンガン前に出ると、足回りの悪さが祟ってあっという間にスクラップになる。 格闘には魔王剣があるものの弾数に制限があり、他の迎撃択はイマイチで大変ハイリスク。中近距離のドッグファイトは更に苦手で、足回りのいい高コストが相手だといいように削られてしまうことも。 足掻きの前特もあるが、貴重な特格の弾を割いてしまうので余程の劣勢時以外は避けたいところ。 総じていかに魔王の弱みを誤魔化し、強みを相手に押し付けられるかで戦果に影響を及ぼす。 特に特射・特格のリロードは相手から見ても重要な点である。 そういう意味ではブラフを掛ける戦術も非常に有効である。弾はないが強気に出て相手をビビらせるなどの心理戦も択の1つとして身に付けておくと立ち回りの幅が広がるだろう。 対面対策 まず、この機体はどの位置にいても機能する"武装が強い"タイプなので各種武装への対策は必須。特に近接では3000に迫るものを持っているので、何も考えないと容赦なく狩られてしまう。 詳細は下記にて。 全体的に適正距離ではコスト以上の強さを持った武装が多い。 近距離はもちろん、中遠距離でも食い付きのいいものを揃えているため雑に無視するのは非常に危険。 反面、どの武装もリロードが長めで常用できるCSは至極平凡。 よって、対策の基本はこまめにロックを向けること。荒らされないようにする予防策としてだけでなく、攻める際にも役に立つため、どちらか1人はしっかり監視するようにしたい。 自衛面についてはやや不安定で、降りテクや使い勝手のいい迎撃射撃は持っておらず、射撃で丁寧に詰められると案外脆い。 何をするにもブーストを消費してナンボの性質上、足回りのいい機体でブースト有利を維持して魔王の強みを発揮させない展開に持ち込むのが良い。 下記の通り魔王剣による暴れが怖いので、中距離射撃でサクッとダウンさせることを意識したい。 ≪注意すべき武装≫ レバサブ 大技ブッパなイメージが強いこの機体の主力択。 発生や弾速に優れている割に誘導も強く、赤ロギリギリでも機能するので普段はこれに警戒することとなる。 しっかりブーストを吹かすなりステップを踏むなりして確実に回避しよう。 足が止まるし魔王側もブーストを食うので、反攻のチャンスにもなる。 特射 ハイパーサテライトキャノン。高火力の曲げゲロビでこの機体の代名詞その1。 超遠距離での緑ロック補正込みでも200弱のダメージを取りに来るため、孤立させても1回は手を出してくるものと思っておきたい。 また、発生と銃口が意外と強く赤ロでも機能するので、迂闊な着地はご法度。 幸い爆風はなく曲げ性能も特別高い訳ではない。リスポ時にはリロードされてないので、無視できるタイミングとして活かしたいところ。 特格の各種魔王剣 この機体の最大の脅威。これを抱えた魔王は下手な3000格闘機よりよほど強い。 いずれも判定が非常に大きく、伸びや発生にも優れているので至近距離に立った魔王からは絶対に目を離さないこと。 最初のうちは予想外のリーチに狂わされるかもしれないが、とりあえず盾は安定した対応策となる。 発動される前に少しでも距離があれば対応時間を稼げるので、起き攻めでもなければまずは距離を置きたい。 こちらもリスポ時にはリロードされていない。ただ、覚醒では特射同様にリロードされるためカウンターを受けないように注意。 僚機考察 適した僚機 ラインを上げてタゲを取ることに長けた前衛機。 長時間ロックを取ってもらい、横サブで援護しつつ特射や特格をブチ当てて試合を動かしていきたい。 精密な連携は必須だが、時限強化機と組んでメリハリ付けて戦うのも良好。 適さない僚機 後衛機全般。 タゲが向くと窮屈して性能を発揮できなくなる。 コストパターンごとの戦術考察 3000 鉄板。 序盤は無理せず耐久調整を優先し、盤面が整ったら特射特格をチラつかせつつ相手を圧迫していこう。 2500 両前衛が出来るなら悪くはない。 後方支援に固執せず、積極的に魔王剣を見せてチャンスメイクもしていきたい。 2000 シャッフル事故。 もともと弾持ちが悪く、相方負担が大きくなるか自分が狙われるかの2択に弱い。 今作ではダブルC覚のコンビもあるが、魔王でやるには種々物足りない要素が多い。 1500 前に出られる機体なら十分組める。 横サブで隙を作ることが出来るので、ダブロをしかける等連携が取れる固定なら選択肢のひとつ。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダムX魔王 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:783戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 最強ビルダーミサキ心の形 10000 コメントセット ワイは世界一の[ガンプラビルダー]になる男、[ヤサカ・マオ]! 15000 称号文字(ゴールド) 世界一になる男 20000 スタンプ通信 とびきり痛いのいきますよぉー! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 世界一になる男 【キャラクターミッション】ガンダムX魔王[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン ガンダムX魔王 20000 衣装 作務衣 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX魔王 Part.1(過去ログ) したらば掲示板 - ガンダムX魔王 Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 前格射撃派生が特射消費なし。掲示板に書き込めなかったので、、トライアル情報を置くのもどうかなと思いましたが -- (名無しさん) 2023-06-26 18 58 32 格闘特格派生もまさかの消費なし -- (名無しさん) 2023-06-26 19 45 22 だからなんで開幕サテないんですか…もう何の利点もないのに… -- (名無しさん) 2023-07-22 11 00 05 下格が建物を変な挙動しながら貫通することがある…バグ? -- (名無しさん) 2023-07-25 21 49 53 横特格が相手の高度によって微妙に軸がずれるから鞭とは色々違うんやな -- (名無しさん) 2023-09-28 19 01 40 これ横サブの誘導低下とN特格のテンポ鈍化がある気がするの自分だけ? -- (名無しさん) 2023-10-22 18 33 40 こいつの格闘コンボは横(N)2段特格派生 N2段後派生とN特格2段 N特格出し切りくらい覚えておけばおk? -- (名無しさん) 2023-12-04 18 14 41 シンプルにN後と横後も260弱出ておすすめ。カット耐性皆無だけどダメージ確定までがこの手の武装の中でも特に早い。 -- (名無しさん) 2023-12-04 22 20 11 僭越ながら各武装とコンボをトレモで検証しましたので掲示板に載せました。御活用頂ければ幸甚です。 -- (名無しさん) 2023-12-11 21 45 26 サブのFOVが前作より狭くなってる気がするんだけど、気のせいかな?前作の感覚で撃ったら明後日の方向に撃つことが多いんだけど -- (名無しさん) 2023-12-19 15 33 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ガンダムX 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2200 220 20 6 2000 A 20 ガンダムXディバイダー 遠距離砲撃仕様 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(アナザー)に戻る
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/327.html
GX-9900 ガンダムX 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 38200 660 M 13460 270 26 26 26 6 B C B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型ビームソード 4000 23 0 1〜1 BEAM格闘 100 6 ブレストバルカン 1000 10 0 1〜2 連射 105 25 シールドバスターライフル 3100 24 0 2〜4 射撃BEAM1 85 10 サテライトキャノン 6000 70 0 5〜6 特殊射撃 70 5 水中には使用不可 サテライトキャノン 10000 150 0 MAP MAP(BEAM) 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御コマンド」使用可能受けるダメージを30%軽減する 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 機体名A 機体名B 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムXディバイダー 4 ガンダムエアマスター 4 ガンダムレオパルド 5 ガンダムDX 備考 サテライトが通常武器として使用可能になった。 サテライトキャノン(通常)はアイコンではBEAM3に見えるが、実際には特殊射撃なので敵のバリアを気にすることなく使うことができる。
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ガンダムX 正式名稱:GX-9900 GUNDAM X 中文:高達 X 駕駛員:ガロード COST:3000 耐久力:750 盾:○ 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 シールドバスターライフル 7 120 CS サテライトキャノン充填 - 10~15秒ほどという情報あり サブ射撃 ショルダーバルカン 20 特殊射撃 サテライトキャノン 1 チャージ完了後、使用可となる モビルアシスト GXビット 4 格闘 入力 威力 BRC 備考 通常格闘 前ステップ格闘 横ステップ格闘 特殊格闘 BD格闘 【更新履歴】 07/09/27 新規作成 解説 攻略 一撃必殺一発逆転に命を賭ける。極悪破壊兵器”サテライトキャノン”を搭載した一発屋MS。 コスト3000のクセに機動性はかなり悪い。通常格闘も単発、サブ射撃も足が止まるなど 基本的な性能は低め。その代わりサテライトキャノンが物凄い威力を誇る(約400)←ダメージレベルMAX時 サテライトキャノンは武器表示の一番下のところ。 メイン射撃ボタンをずーっとチャージして、チャージ完了後に特殊射撃で発射可能。 チャージ速度はジンHM2型並(遅い)。 チャージ完了後は発射するまでゲージはたまったまま。(10月6日吉祥寺にて) 撃破されるとゲージは0になる。 チャージショットはビームがでる直前までステップをされない限り銃口補正が続く模様。 よってBDを真横にしていても食らう。(10月6日吉祥寺にて) メイン・サブ射撃共に少し離すだけならゲージは全く減らないので 近寄られたらメイン>サブでダウン取って逃げるのが吉 それとおまけで後格でシールド。 サテライトはチャージは遅いが、出し始めたら強力。 誘導もそれなりにある上に、ダメージは300を軽く越える(ダメージレベルで変動するが、最高の場合400を越える)。 弾速、範囲もかなりある超強力な兵器。 なのだが、正直、サテライト以外は2000並の性能かそれ以下(体力は高いが)。 サテライトを使わない事には性能を出し切れないので、どうにかして当てたい。 射撃武器 【メイン射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊射撃】 [??リロード][リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 【前ステップ格闘】 【横ステップ格闘】 【特殊格闘】 【BD格闘】 コンボ 威力 備考 ??? 戦術 VS.ガンダムX対策 すっとろいので片追い安定かも。サテライトキャノンは溜めさせないようにしたほうがいい。 範囲もかなり大きくダメージもシャレにならないため。 2機巻き込んでしまうこともザラ。 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6252.html
「月は出ているか?」 「は?」 「月は出ているかと聞いている!」 型式番号:GX-9900 頭頂高:17.1m 本体重量:7.5t 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 (HGAW 1/144 ガンダムX 説明書より引用) サンライズのロボットアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場するモビルスーツ。 パイロットは主人公のガロード・ラン(CV: 高木渉 )及びジャミル・ニート(CV: 堀内賢雄 )、 そしてガロードの嫁ティファ・アディール(CV: かないみか )。外伝漫画では他に2名のパイロットが搭乗する。 ファンからの愛称は劇中でも度々使われる「GX(ジーエックス)」。 あなたに、概要を… 旧地球連邦軍によって開発された決戦兵器「ガンダム」の内の一機。形式番号GX-9900。 「フラッシュシステム」(宇宙世紀で言うサイコミュみたいなもの)により多数のMS型ビット端末「Gビット」を遠隔操作できる。 またこの機体独自の仕様として「サテライトシステム」が搭載されており、月からマイクロウェーブの送信を受ける事で、 コロニーすら破壊する大量破壊兵器「サテライトキャノン」を使用する事ができる。 その他の武装は専用の高出力ビームライフルに展開式装甲を増設してシールド機能も持たせたシールドバスターライフル、 モビルスーツを簡単に両断できるほどの大型ビームソード、珍しい胸部設置タイプの4連バルカンが主な装備となっている。 バックパック上部ハードポイントに増設機銃「ショルダーバルカン」腰に柄付き手榴弾「Xグレネーダー」なる追加装備もあるのだが、 ショルダーバルカンは追加した直後の戦闘で破壊されて以降出番が無かったり、 Xグレネーダーはディバイダーの1/100プラモにしか付かなかったりと扱いが悪い。 ゲーム等では常設装備扱いにしている場合もあるが。 設定上では三機がロールアウト。二号機はジャミルの乗機として活躍、大破して地球に戻って放棄されていたが、 新連邦が回収し強化改修機「ガンダムダブルエックス」用の技術参考用のベース機とされた。 一号機は終戦のごたごたで所在不明となっていた所をガロードに発見され、三号機は完全に行方不明 (外伝作品の機体とする意見が多いが、それらを明確にする描写や設定記述は無い)。 道中、ニュータイプ専用機との戦いで中破、完全に破壊されたサテライトキャノンを廃止し改修した「GXディバイダー(GXDV)」としてパワーアップ。 サテライトキャノンは無くなったので最大火力は下がっているが、取り回しや機体性能自体はアップし、 大型シールド、MA用大口径スラスター、対MS用19連装ビーム砲(通称:ハモニカ砲)を複合して作られた盾「ディバイダー」や、 戦艦の主砲を手持ち武器に改造したビームマシンガン(ライフルとしても運用可能)が追加装備となっている。 一応ハイパーバズーカの水中用改造版を使用しているため、一部ゲームでは通常仕様のハイパーバズーカを採用している場合もある。 こうした改修が成されたのは、サテライトキャノンが威力が強すぎて平時ではおいそれと使えない過剰火力であるという理由もあるが、 そもそもサテライトキャノン自体が「使ってはいけない兵器」として扱われていたのもある。 後述の地球荒廃の原因となった事、一つのMSが持つには余りにも強大すぎる威力などもあり、 敵のみならずガロードやその仲間達ですら恐れる「禁断の兵器」であるとされていた。 そのため、ガンダムXの象徴的兵器でありながら全39話中、使用されたのはたったの7回、未遂を含めても10回しかない。 強大な力を持ったからこそ、その力の行使に大きな責任が伴う、それこそがサテライトキャノンなのである。 + マイクロウェーブ、くる! 月面に建設された発電施設より発せられたマイクロウェーブ(正式名称「スーパーマイクロウェーブ」)を、 GXの背中に取り付けられたリフレクターで受信しサテライトキャノン用のエネルギーに変換し、発射するもの。 その破壊力は単機でコロニーを破壊し得る(かつMS用ビーム兵器としては珍しく戦略レベルの長距離での使用がメイン)程。 それだけでも十分な脅威であるが、最大の脅威は前述の無人モビルスーツ型ビット端末「G-bit(ジービット)」 (操作するガンダムごとにGビットの装備が違い、GX用のものは「GXビット」と呼ばれる)にも、 同様にサテライトキャノンが搭載されている事。 作中において語られる第7次宇宙大戦においては、GX本体+GXビット12体による一斉サテライトキャノンにより、 絶大な戦果を挙げるに至ったが、同時にこれが地球を世紀末へ追いやる悲劇の要因になっている。 なお、主人公ガロードはサテライトキャノンの発射シークエンス等を応用し、 サテライトキャノンのシステムを使いながらも被害を最小限に抑える独創的な戦術を、劇中にて披露している。 因みに前大戦中は多数の中継衛星を経由する事でマイクロウェーブを受信できたため、 時間や場所を問わずサテライトキャノンが発射できた。 だが中継衛星は本編時点で全て破壊されており、そのため「月が見えた」状態でなければ使えなくなっている。 また、攻撃用途以外にも受信したマイクロウェーブを機体各所に設置された、 「コンダクター」と呼ばれるコンデンサに充填する事で機体の駆動力や武装のエネルギーとして使用でき (後に発表されたMGの説明ではサテライトキャノンを使わなければ一週間継戦可能なレベルのエネルギーを蓄積可能とされている)、 背部のリフレクターを展開してエネルギーを放出する事でホバリングも可能としている等、単純な大量破壊兵器ではない一面も持つ。 サテライトキャノンこそがGXの肝であるが、決戦兵器として造られているだけあって機体自体の基本性能も極めて高く、 凄まじく頑丈な装甲とリフレクター推力による機動性、地形を問わない汎用性を持ち、 あらゆる領域でトップクラスの強さを発揮する旧連邦最強のMSであった。 GXDVに改修して以降は、機体本来の汎用性の強化と更に高い機動性を獲得し、物語の最後まで高い性能を発揮し続け活躍している。 また、サテライトキャノンを外して高機動スラスターパックを装備した機体が前日譚に登場している。 プロローグでGXに乗った少年時代のジャミルが、 コロニーを落とすと脅しをかける宇宙軍へとサテライトキャノンの引き金を引き、 その結果破壊し切れないようにと無数のコロニーが用意され地球に投下、地球宇宙共に甚大な被害を被る……という衝撃的なシーンから始まる。 その後、ならず者がモビルスーツで町を襲い、町の住人が銃火器で応戦するという、 世紀末もかくやという荒野になった地球で逞しく生きる少年ガロードが、 謎の少女ティファの導きによりGXを発見(先述の通りこの機体はジャミル機とは別機体)。 以降ガロードの愛機として、幾多の戦いを繰り広げながら後継機のダブルエックス(DX)が登場するまで乗り続ける事になる。 一度競売で売られそうになったりしたけどな! ガロードが乗り換えた後はパイロットとして復帰したジャミルの乗機として最終決戦まで戦い抜いている。 また、これらの機体の他にももう一機、後日談の外伝に黒いGXが登場している。 放映から22年経って発売された「Blu-Rayメモリアルボックス」に同梱される本編の約一年後を描いた、 続編漫画『NEXT PROLOGUE「あなたと、一緒なら」』にはガンダムX3号機が登場。 名前こそ3号機だが、実際には1号機を改修した機体で、カラーリングが変更されている他、能力が向上している。 + パイロットについて、三名分 ガロード・ラン 「ガンダム、売るよ!」 『機動新世紀ガンダムX』の主人公。 戦後に生まれた15歳の少年。自称「天下無敵のモビルスーツ乗り」、「炎のモビルスーツ乗り」。 高松信司監督曰く、「最もガンダムの主人公らしくない主人公」。 ファンからの愛称はまんま「ガロード」。環境が激変した地球でも逞しく生きるバイタリティ溢れる少年で、 武装したMSに単身挑み、MSを強奪するという離れ業もやってのける程高い身体能力を持つ。 また、バカっぽくはあるが頭自体は良く、飲み込みも早い。 両親を幼い頃に亡くして以来一人で生きてきたため、物語の当初は仲間との触れ合い方が分からずいざこざを起こし、 脱走した挙句GXを売ろうとする等問題行動もあった(脱走・売却共に先人がいるが)が、努力と持ち前の明るさで徐々に克服していった。 ティファに出会い一目惚れして以降はティファ一筋を貫き、ニュータイプである彼女と自分との「違い」に悩んだり、 ティファのために命を懸ける等、恋愛に関しては極めて一途で純情。 しかし年上のヤンデレに言い寄られたり宇宙育ちの巨乳に二度も顔面ダイブするなど 実は結構女性関係に恵まれていたりいなかったり。カリスが女の子なら完璧だった ちなみに、名前は「我が道を走る(我 Road Run)」をもじったもの。 語感が似通っているがバイストン・ウェルの蛮族とは無関係。 モビルスーツの操縦技術はかなりのもので、特に機体の癖や動かすコツを掴む事に長けていて、初見のGXを見事に乗りこなし、 サテライトキャノンによる長距離狙撃も(サポートがあったとはいえ)ぶっつけ本番でやってのけた。 ビット兵器を操るMS「ベルティゴ」とそれを駆る人工ニュータイプ「カリス・ノーティラス」に一度惨敗した後、 猛特訓の末にビットを撃墜できる様になる等努力も怠らない。 そのため「ガンダムシリーズでNTなどの特殊能力に頼らない純粋なパイロット(通称「オールドタイプ(OT)」)技能が高いのは誰か」 という話題になった時は、ザクマシンガンを生身で避けるシロー・アマダ等と共に名前が挙がる事がある。 ティファ・アディール 「あなたに、力を……」 ガロードと同じく15歳の少女。彼女ではない。 ファンからの愛称は専ら「ティファ」だが、稀に「ガロードの嫁」と言われる(理由は後述)。 高松信司監督曰く、「ガンダムの象徴たるニュータイプ能力を持った、ガンダムシリーズらしいヒロイン」。 「ニュータイプは宇宙環境に適応した新人類」という前提を根本から覆す、 地球生まれ・地球育ちで強力なニュータイプ能力を持って生まれた美少女 (尤もNTの代名詞たるアムロも地球産まれで(本編開始数ヶ月前まで)地球育ちだったりする)。 ニュータイプ能力として、映像の形で垣間見る未来予知と、相手の心の在り方すら感じ取れる神がかり的な感知能力を持つ。 その能力故に昔から「人間」として見られる事が少なく、物語開始時点では研究対象として兵器会社に軟禁されていた程。 そのため、他者に対しても心を閉ざしていたのだが、自分を特別視せず「普通の女の子」として接してくるガロードの明るさと、 彼女を保護したフリーデン・クルー達との共同生活の中で徐々に心を開き、終盤からは笑顔も見せるようなった。 というかガロードとの関係は終盤からは完全にバカップルで、 その純情で甘過ぎる恋愛模様故に多くのファンから「ガロードの嫁」と認知されている。 だから、「ティファは俺の嫁」とか言うんじゃねーよ!「ガロードの嫁」だっつってんだろ! 転じてガロードの方が「ティファの婿」と呼ばれたりも。 パイロットと扱われる事が多いが、彼女がMSを操縦した事は無い。 しかし、ガロードと一緒にGXに乗って回避を指示したり、サポートをする場面もあり、 外部出演でもサブパイロットとして乗り込む事も多い。 なお、背が低いイメージのある彼女だが、設定上は前作のヒイロ達より背が高い(157cm)*1。 主要登場人物中では二番目に背が低いので、背が低いイメージがあるのは間違ってはいないのだが (一番低いのは12歳でフリーデンのチーフメカニックを務めるキッドの135cm。年齢を考えれば妥当である)。 ジャミル・ニート 「この手で、再び銃爪を…引くしかないというのか…!」 後半からのパイロットで、元々はフリーデン艦長。愛称は「ジャミル」。 ジャミ「ラ」だとウルトラ怪獣になるので注意。 放映当時はニートという名前は特に何も言われなかったのだが、 「働く意欲のない人」を指す「NEET」という言葉が生まれてからは、ネタで「ニート」と呼ばれたり。 なお、ジャミル・ニートはJamil Neateと書くのと後述の由来からしてNEETとは関係無いし、 ネタとしてもあんまりNEETNEET言いすぎると怒る人もいるので気を付けよう。 15年前の戦争でGXのサテライトキャノンを用いて悲劇の引き金を引いた張本人であり、 その事が原因でニュータイプ能力を失い、コクピット恐怖症となってしまった。 尤も、MSに乗れずとも指揮官としては優秀であり、フリーデンクルーからの人望のみならず、 他の武装ジャンク屋集団、通称「バルチャー」達からも信頼されている。 過去の苦い経験からNTの軍事利用を阻止するべく、NTの保護を目的に旅をしていた所、 ガロードとティファと出会い二人を守り導きながら、自分自身も二人の影響で過去と向き合う様になる。 中盤でコクピット恐怖症を克服し、自らの過去に決着を付けて以降はDXのパイロットとなったガロードに代わり、 GX(正しくは、序盤で大破した後に改修されたGX-9900-DVガンダムXディバイダー)で出撃する様になる。 前大戦のエースパイロットだった実力は伊達ではなく、連れ去られたティファとガロードを救出する際に、 人工NTであるカリスと戦った時には、長いブランクがあったにも拘らず難なくビットを撃ち落していた。 更にはジャミルのGXと戦ったフロスト兄弟が「いつものGXより強い」と評するなど、作中で度々その実力を見せ付けている。 ジャミルとそのライバルであるランスローは第一話での戦闘から分かるように、 アムロとシャアのオマージュが強く、「NT能力を失ったアムロ」と言われる事もある。 最終話以外ではサングラス常備であり、「GXの仮面キャラ」と言えなくもない。 若しくは、クワトロ・バジーナのオマージュも混じっているからだろうか。 名前は「邪を見るニュータイプ」をもじったものになっている。 + 評価とかそういうの 荒廃した地球で逞しく生き抜く少年と、ニュータイプとしての強い力を持ってしまった故に苦しむ少女のボーイミーツガールを主軸に、 様々な困難や問題に前向きに取り組んでゆくフリーデンメンバーという、王道を行く良作である。 ……が、放送当時、この作品が真っ当に評価されたとは言いがたい。 長引く視聴率の低迷と制作サイドのゴタゴタが元で全39話に短縮され、しかも途中から日曜午前6時に放送時間が変更された (更に時間変更に関しては公式でのアナウンスが無かった)という点から、 「打ち切り作品」というイメージが付き纏ったというのも大きい*2。 ただ、そればかりでなく富野作品以外で「ニュータイプ」という存在を登場させ、 それとどう向き合うかというテーマに所謂アナザーガンダムの中で唯一挑戦した作品でもある。 最終的にガロード達はある存在から「ニュータイプであるかどうかよりも、世界を変えるための行動こそが大事だ」*3 という答えを得るが、結局ニュータイプの否定と言える結末だった事に反発した宇宙世紀作品のファンも多い。 参考動画。最終回のネタバレ注意 この場合の「NT」は「ガンダム」の意訳であるが、 本作はアナザーガンダムの中でもNTや世界観等既存のガンダムのフォーマットに比較的近い作品であったために、 この結末から得られる目新しさの点が前二作程なく、インパクトが少なかったという声も。 また、明るく力強い主人公と、少女の能力に依存しているという構図、頼りになる大人達、 苦しい世界ながらも真っ直ぐな人々という明るい作風が、 言ってしまえば捻くれたストーリーの多いガンダムの中でも異質である事は間違いない。 更に言うならば、ガンダムでプロレスをやってのけた『Gガンダム』や、 いきなりヒロインに「お前を殺す」と宣う主人公を始めとするかなり濃いキャラが多い『ガンダムW』等と比べると、 どうしても地味だった印象も否めない。 キャラはともかく、ライバル達との戦闘の流れ等は単純で角がないため、現在もその辺りを指摘される事は多い。 更に文明崩壊後という世界観からか、ガンプラの種類も非常に少なく、かつては『スパロボ』等の外部出演にも中々恵まれなかった。 現在では『スパロボ』等への外部出演や再放送等から、その作風が理解されファンも多いが、 ガンダムブランドの中では苦難の歴史を歩んだ作品なのは間違い無いだろう。 『スーパーロボット大戦』や『Gジェネレーション』などのクロスオーバー作品にも度々出演。 原作世界観の兼ね合いから、作品によって未来世界だったり戦後の現代だったりと扱いは様々。 ディバイダーが参戦している場合、原作と違い自由に換装できるようになっている場合が多い。 + 外部出演作品でのGX + 『Gジェネレーション』 『Gジェネレーション』シリーズでは流石に主人公機だけあって皆勤賞となっている(宇宙世紀オンリー作品の『SPIRITS』を除く)。 初登場の無印では、 MAP兵器のサテライトキャノンは広範囲攻撃 回避不能 防御不能 最強ユニットをオーバーキルという究極兵器。 当時最強の「ハロ」(現在での「サイコ・ハロ」のポジションの機体)のHPが25000。サテライトキャノンの威力は26600固定。 まさに最強最大の攻撃力だった。石破天驚拳はこれを上回る35000もの威力を持つが、 なぜか射程範囲が斜め方向限定という意味不明な措置により非常に使いにくかった。 つまり、広範囲攻撃力においてGX(と後継機のガンダムDX)に勝る機体は無い。 そしてサテライトキャノンに耐えられる機体は無い(威力42000のアトミックバズーカすら耐えるガーダーを除いて)。 正に最強ユニットの一角として名を馳せていた。 ……だが、戦闘システムに「テンション」「超強気」「改造」「ボーナスステップ」などが加わり、 現行『Gジェネ』の基本を作った『ZERO』で話は大きく変わる。 テンション:敵を倒し続けると(Gガンで言う)スーパーモード「超強気」開始。クリティカル発生率100%に。 改造:機体の性能を強化できる。ザクのヒートホークがサテライトキャノンより強くなる程に ボーナスステップ:敵機を撃墜できたら再行動。つまり1ターンに複数の敵を攻撃可能。MAP兵器の広域攻撃の存在意義消滅 そして、いくら機体を成長させてもMAP兵器の威力は全く変わらない。 加えて、MAP兵器で撃墜した場合は経験値が入らず、そもそもサテライトキャノンのような広範囲MAP兵器を活用できるシーンは非常に限られている。 このようにMAP兵器の存在意義が急変してしまったのに、前作で「最強武器はMAP兵器になっている」という設定のユニット (前作ではMAP兵器が強かったため、F91のヴェスバー、V2の光の翼など、良いユニットほどそういう傾向にあった)は、 戦闘システムの変化を考慮せずに、ほぼ前作のまんまコピペされてしまった。 かくしてMAP兵器メインの機体は、MAP兵器の存在意義消滅に伴い、機体の存在意義そのものが消滅した……。 だが、GXは死滅していなかった!! 『F』で待望の原作ステージを獲得。歴史順に進めれば(∀を除いて)最終ステージにあたるポジションを与えられ、 機体のバリエーションも「Gファルコン」との合体例を数多く取りそろえた豪華仕様に。 前作で刻の涙を見たMAP兵器は、無印の「一撃で多数の敵を消滅させる最強の大技」から、 「多くの敵をぎりぎり殺さないように削っておき、ボーナスステップの準備段階にするもの」という新たな役割を獲得していた。 この役割になぜか威力8000まで低下させられたGXのサテライトキャノンがバッチリ最適。 まずサテライトキャノンで敵の体力をギリギリまで消耗させ、本命のユニットが燃費のいいバルカンで撃墜。 そして超強気に突入、ボーナスステップで無双開始……と、 「サテライトキャノン+他のユニット」が猛威を振るう事になったのだ。 ついでにその役目はガンダムX関係という設定のオリジナルユニット「ガンダム・ベルフェゴール」が最適。 ……え?サテライトキャノンって原作じゃそんな使い方しない?GXの出番は削り役だけ? その内ベルフェゴールが強くなったらGXで削らなくても一撃で敵を落とせるようになる? MAP兵器担当は経験値が一切入らないから他のユニットがどんどん強くなってもGXだけレベル1のまま? やはり哀しみを背負うしかないのか。 ……ただ、全く使い勝手が悪いのかというと、そうとも言い切れない。 ハイパーモードになれば強いが射程は短いし、ゴッドフィンガー使うとハイパーモードが切れるから使うに使えないゴッドや、 火力はアホみたいに高いが原作通りバスターライフル3回でエネルギーがすっからかんになるウイングと比べ、 GXの売りはそのバランスの良さにある。 『Gジェネ』では攻めるよりも、まずは守りに入って接近してくる敵を各個撃破して、 まず誰か一人を超強気に持っていくのが基本戦術となるため、GXはその良好なバランスによる戦線の維持が主任務となる。 地味な要素だがビームサーベルとシールドと飛行能力さえあればなんとかなっちゃうので、 この条件を満たすGXはぎりぎり一軍に踏み留まれる。 Iフィールドとかファンネルとかビームシールドとかはあるに越した事はないが、必須条件ではない。 普通に敵の攻撃を持ちこたえる事ならできる、味方を超強気にする条件を整えやすい、 そして超強気になって敵を蹴散らす切り込み役になるための最低限の武装は揃っている。 なんとかしようと思えばなんとかなるのだ。 さらに後継機のDXなら、トップクラスの機体性能もあって、サポート役から敵陣への切り込み役まで幅広い活躍が見込めるだろう。 更に更に設計でGファルコンとの合体状態「GファルコンDX」を作ると、MAP兵器から通常戦闘用兵器に転身した ツインサテライトビームとゲームシステムの恩恵を多大に受けたミサイルで通常戦闘でのパンチ力が一気に上がる。 また、『WARS』からはサテライトキャノンが通常武器としても使用できるようになったため、 上記の役割+ボスキラーとしての大火力を持つ最強クラスの一角となった(その代わりGファルコンDXは無くなったが)。 ただし、サテライトキャノンは燃費が悪い上にビーム兵器ではなく特殊射撃なので、 OPで攻撃力の底上げを計ろうにも、そのOPを入手できる時期があまりにも遅い。 逆に言えば、Iフィールドも陽電子リフレクターもこいつの前では無力であるし、 素の攻撃力が無茶苦茶高いから底上げしなくてもどうにでもなるが。 その『ウォーズ』では、一般兵が搭乗したGXが6体のGXビットを引き連れて敵として現れるステージがある。 くれぐれもMAP兵器の範囲に入らない様に。 そして、『OVER WORLD』にてついにGファルコンDXが復活。 武器に関するシステムの変更によりミサイルが以前より大幅弱体化したものの、軒並み武装の威力が下げられた機体が多い中、 DXはビームライフルとツインサテライトキャノンの威力が普通に強化されていた。 おまけに燃費が改善され、サテライトキャノンが1発多く撃てるようになっている始末。 さらにはOPでサテライトキャノンの威力を補強できる様になった。 それだけでなく序盤でガンダムXが捕獲できるので開発させていけばGファルコンDXにする事も可能。 序盤から簡単に作れる上に、GファルコンDXは最強クラスの武装と性能を持つためほぼバランスブレイカーレベルである。 ちなみに、ツインサテライトがこいつの核ミサイルと同威力同射程同属性なのだが、 燃費と命中率に絶望的な差があるため、使い勝手はツインサテライト>(超えられない壁)>核ミサイルである。 まぁ、マスタースキルで命中率は解決できるし、そもそもあいつには本作で超強化された月光蝶あるから核ミサイル無くてもいいけどな! また、携帯機での別シリーズ『ギャザービート』の方では、 一作目ではガロードがガンダムMk-IIに乗ってくるという謎の展開でハブられた。 このゲームは相当容量がきつかったらしく、無理な設定・展開が多く見られ、被害者はGXばかりではない。 その割にライバルのフロスト兄弟は主人公機を差し置き専用機共々参戦し、しかもラスボスポジという優遇っぷり。 そんな『ギャザービート』の方でも二作目以降は無事に出場している。 更に『ギャザービート』のリメイク的な『GジェネDS』でも登場。 サテライトキャノンはハイパーモード時に撃てる(使用条件はIDコマンドSP7でハイパー化)が、 出せるのは1発のみ(フル改造すると2発に)だが、敵全体(1組最大3ユニット)を攻撃する事ができる。 DX?んなもんねぇよ。 さらに2周目以降のスペシャルモードのみティファもパイロットになりGXに乗せる事ができる(サテライトキャノンも撃てる)。 ただニュータイプの割には戦闘向きではなく(IDコマンドはそこそこ使えるが)GXは1機しかないので、 ガロードを他のユニットに乗せるか(味方をかばうIDコマンドがあり、ダメージ耐性・強もある)、 ティファを優秀なニュータイプ対応機に乗せて後方に下がらせるといい。 ちなみに他のキャラクターやユニットが出なくてもガロードとティファ(あとGXやDX)が出る事は多い。 + 『ガンダムVS.ガンダム』 『ガンダムVS.ガンダム』では、ガロードとティファの二人が乗っている状態で登場。 最高コストの3000GPで、隙は大きいが絶大な威力を誇るサテライトキャノンと高火力のビームライフルを持つ。 アシストはGX-bit。二機出現し、命中率の高いビームライフルで援護してくれる。 ビームライフル等で着実にダメージを与えつつ、チャンスがあればサテライトキャノンを撃ち込む、というのが主な戦法となる。 ……が、正直言って弱機体である。 機動力が重要な本作において、最高コストにも関わらず「中コスト並み」と評される機動力、 単発ダウンでコンボに向かない格闘攻撃、性能そのものは高いが無暗に撃つには心許ない弾数のビームライフル、 おまけに原作再現でシールド防御でシールドが壊れると、ビームライフルが使えなくなる。 また、アシストのG-bitは性能自体は高性能なのだが、コンボ補正が極端に悪く、コンボには向かない。 冗談交じりで「GXのコストの内訳は、サテライトが500で、ティファが2500」と言われる始末。 なお、冗談抜きでも「サテライト以外はコスト2000並み」とされており、 その肝心のサテライトも対人戦で直撃させるのは至難の業。 (初心者でも、「サテライト見てから対処余裕でした」が可能な程発動が遅く、銃口補正も低い)。 原作設定で「戦略兵器であるため、本来MSの主目的である高機動白兵戦には向かない」という点を忠実に再現されてしまった。 そんな所まで再現しなくても……。 それでも全国のティファファンサテライトキャノンという博打要素に魅入られたプレイヤーは多く、使用率はそこそこあった。 CPU戦では最大同時に三機ものGXが敵として出現。 CPU特権である超反応に加えて本作特有のCPU補正で攻撃力が上がっているため、即死級のサテライトが三方向から迫る事もあり、 中々気が抜けない相手となっている。 次作『NEXT』にも後継機のDXと共に登場。 コストは2機とも3000。 サテイライトの威力は落ちたものの、銃口補正が強化された。 また、前作ではボタン押しチャージだったが、本作では時間リロードに変更された。 ディバイダーモードに換装する能力も獲得し、白兵戦にも対応できるように。 そのディバイダーモードなのだが、 ブーストダッシュが扱いにくい地走型。 ディバイダーモード中はサテライトキャノンの残弾がチャージされない。 サブ射撃のハモニカ砲、ハモニカブレードの操作が複雑。 ……と、弱い訳ではないのだが非常に癖が強く、扱いに慣れが必要な形態となっている。 換装とサテライトを放つタイミングを的確に見極めると非常に強いのだが、 いかんせんプレーヤーに要求する部分が多く、後継機のDXと同じく玄人向けの機体となっている。 『EXTREME VS』では折角コスト2500枠が追加されたにも拘らずリストラされ、DXに席を譲った状態になったが『FULL BOOST』で復活。 パイロットはジャミルになった。……情報が出た当初は彼の設定を見るに、 サテライトキャノンは絶望的との声もあったが(画像もディバイダーのもの)、 一部ステージで敵CPUとして先行登場した際、覚醒技でGビットと共にサテライトキャノンを撃つ事が判明(この時換装もしている)。 きちんとサテライトが搭載されていたとはいえ、パイロットがジャミル故に複雑な心境との声も少なくない。 稼働後はジャミルが「サテライトキャノンだ!」と妙にノリノリで叫んでいたが…。一応アシストでGビットを呼び出す時は「こんなものはもういらないんだ!」と怒りを露にするので許してあげよう 肝心の性能はというと、かなり良好である。 格闘は2500としてはやや弱いが優秀な各種射撃に恵まれ、赤ロック圏内ではどこでも戦える。 メインのビームマシンガンはリロードが遅めな事を除けば誘導弾速共に優秀で、 後サブの曲射バズーカはものすごい速度で相手に飛んでいく。 特射のハモニカ砲は発生弾速銃口補正が優秀で中距離硬直狙いだけでなく格闘迎撃にも使える。 特格のハモニカブレードも幅が広く銃口補正が発射直前まで付くので使い所がかなり多い。 格闘チャージでアシストのG-bitがサテライトを使う等一発武器もある。 弱点は上記の通り格闘が微妙なのと火力が伸び悩む事、そして立体機動力の無さである。 この機体はブーストダッシュがモビルファイターと同様の地走なのだがジャンプができない。 なのでその面々以上にファンネル等の面制圧射撃が非常に苦手。ゴトラタンのサブ射撃なんかは論外である。 しかしその短所を上回る程射撃戦が強いあまり問題ではなかった。 強すぎたためアプデで主力のメイン、特射、特格が全て弱体化。 メインの弾数低下+判定縮小+誘導劣化、特射の発生鈍化+リロ増が痛くダメを稼ぎづらくなった。 依然格闘迎撃力が高く、射撃で地走を潰せない機体には強いので、組み合わせ次第で上位下層ぐらいの力はある。 基礎火力が低くリロの都合上攻めれない時間も多いため、味方が選べないシャッフルでは弱め。 なお、最初は「ガンダムX」だったが、アップデートで「ガンダムXディバイダー(ガンダムX DV)」に名称が変更された (サテライトキャノン使用時のみ「ガンダムX」に戻る)。 家庭用版ではDLC第7弾として『NEXT』以来の換装できるガンダムXが復活。パイロットはガロード&ティファ。コストは2500。 ディバイダー時の性能もジャミル機とは異なるため、状況に応じて形態を使い分ける必要がある。 『マキシブースト』にも継続参戦。 優秀な武装を持ち、足回り関係が弱点となるのは変わらず。 モバイル会員専用機体としてガロード&ティファの乗るガンダムXも参戦している。 『EXTREME VS.2 OVERBOOST』ではモバイル会員限定機体が無くなり全プレイヤーが使用できるようになった事により、 ガロード&ティファの乗るガンダムXがコスト2000に変更、換装が無くなる(ディバイダーは一部の武装使用時のみに)、 原作序盤モチーフの動作追加など、大幅に仕様変更された。 ジャミル機の方は悲惨な調整を受けてしまい産廃レベルの評価になっていたのだが、リフレッシュ修正を受け性能が大きく変更・強化された。 修正時には通常ブーストダッシュの「ホバーリングモード」が追加され、今度はこちらが換装で通常BDと地走を使い分ける機体になった。 ホバーリングモードは背中にディバイダーを接続した形態のため、足回りが改善される代わりにディバイダーを武器として使用できない。 ちなみに『NEXT』以降のDX撃墜での決着時にはティファを演じるかない女史のガチ悲鳴が聞けるため、その筋の人達に好評だとか + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 『スーパーロボット大戦α外伝』で初参戦。他作品のガンダムを始め、マジンガーやゲッターと共演を果たしている。 通常版Xのサテライトキャノンは、『α外伝』と『Z』シリーズにおいては、 夜間・宇宙MAP限定尚且つ発射までに3ターン必要となっており、 『R』においても3ターン(DXは4ターン)のチャージが必要な武装となっている (ただ『R』では中継衛星が無事なので『夜間・宇宙MAP限定』の要素が排除されている)。 しかしMAP兵器版の射程が∞だったり、通常版も味方の中で1、2を争う高威力の武器でもあり、 後継機ガンダムダブルエックスとの合体攻撃「ダブルサテライトキャノン」があったりとロマン性は高い。 シナリオにおいても、 前大戦の脅威を知る敵が二機のサテライトキャノン搭載機を警戒して日中よりも夜間の方を警戒している場面もある。 なお、隠し条件でティファがサブパイロットになった場合、基本的に前述のGビットが武装追加され純粋に強化される。 おまけに『R』の場合ガロードにはティファのニュータイプ技能が反映されるため回避・命中面もさらに強化される。 『α外伝』で付かなかったのはガロードが最初から強力な技能「ガッツ」を持っているためだろう (具体的にはHPが25%未満でクリティカル、命中回避+50%)。 この技能のおかげで運用を間違えなければ、最初から最後の最後までエースとして、 場合によってはニュータイプ以上に使えるため、『α外伝』と『R』どちらのガロードが強いかは甲乙付けがたい。 また、ディバイダーの方に換装すると、チャージ制限がなくなるので普通のMSと同じ感覚で扱える。 …というか月が無い場合こっちの方が火力が高い(『R』では月が関係ないのでノーマルの方が強いが)。 特に『α外伝』のディバイダーは、同クラスの「数撃てる中威力長射程武器(例:Ζのハイパーメガランチャー)」よりも、 フル改造時の威力が遥かに高い(他4000前後、ディバイダー4600)。 総じて、『スパロボ』シリーズでは登場すれば性能・戦闘アニメーション共に中々の優遇を受けており、 ストーリーでも空気扱いされる事は少ない等、作品ごとスパロボスタッフからは愛されているようである。 特に援護防御を貫通する手段が、自爆とMAP兵器のみなので待ちゲー MAP兵器が有利な『α外伝』では通常、ディバイダー共に優秀。 ……が、ファンからは昨今の作品ではサテライトシステムの仕様により「『スパロボ』に愛されていない」と評する声もあったりする。 というのも、『Z』シリーズでは各種技能による行動回数のインフレにより、1度しか使えない攻撃が俄然不利になった事と、 低ターンクリアが各種ポイント取得条件である場合が増えた事で、連発できる強力な武器が使いやすくなり、 ターンで補充して超強力な1発という要素が完全に裏目に出たため、優秀なユニットとは言い難くなってしまった。 精神コマンドについても、サテライトキャノンの攻撃力の高さとの兼ね合いからか、 リアル系主人公ならほぼ全員が覚える精神コマンド「魂」(与えるダメージが1度だけ2.5倍)を覚えてくれず、 ダメージ系精神が「熱血」(与えるダメージ2倍)もしくはそれを含んだ複合精神で止まっており、最大火力が意外と低い。 流石にスタッフも思う所があったのか、『Z』シリーズ最終作である『第3次Z天獄篇』では (参戦しているのは後半主役機であるDXの方で通常のXは不参加ではあるのだが)、「魂」(『第3次Z』以降は2.2倍に下方修正された)獲得に加え、 機体に大容量コンデンサーが搭載されチャージが1ターンのみに短縮された上に昼夜問わず使用可能となるなど、大幅に扱いやすくなった (設定上は、月が遠くて見えない銀河では他の戦艦からのマイクロウェーブ送信を受けているため)。 + 『Another Century's Episode 3』 制作会社である変態企業フロムソフトウェアの愛を一身に受けたとも言えるユニット。 ガンダムX、Xディバイダー、DX、DX(Gファルコン付)と完全網羅。 加えてサテライトキャノン機構やディバイダー時のブーストギミック等の高レベル再現という好待遇である (流石にマイクロウェーブ受信を避ける事による攻撃は使用できないが)。 初登場ミッション 平行世界が舞台の本作においては、異世界(『交響詩篇エウレカセブン』や『キングゲイナー』達と同じ世界)のガンダムとして活躍する。 また、フロスト兄弟の暗躍や本世界(シナリオ上で最初に活動する世界)のアムロがD.O.M.Eと出会い、 NTについて考えるシーンなどメインシナリオの一つとして扱われている。 本作屈指の名(迷)シーンと名高いゲイナーの大告白イベントにも参加。 ゲイナーと同じく世界三大恥ずかしい告白シーンに名を連ねるレントンと共に自身の嫁(ティファ)への愛を叫ぶ姿は、 王道ボーイミーツガール路線を歩んだ作品の主人公として恥じない姿である。 肝心の使い勝手だが、三段階チャージによりホーミング、ホーミング(威力アップ)、扇状拡散貫通レーザーと使い分けられ威力も並以上、弾回復もそこそこなハモニカ砲が使えるディバイダーが非常に便利。 一方、サテライトキャノンは作中トップクラスの威力と射程距離で、 ツインサテライトに至ってはロック距離外からでも届く長距離武器。 ……なのだが、完全再現してしまった結果、 「羽展開→マイクロウェーブ送信要請(ちゃんと月の方に機体を向ける)→受信→ようやく発射」という仕様に (ロック距離ギリギリまで敵を引き離して準備を始め、なんとかNPC相手なら当たるかな?というレベル)。 シリーズ最高峰・高速戦闘ここに極まると言わんばかりの高機動戦が可能な本作において、 6秒前後身動き不能というのは致命的である。 更に、サテライトキャノンには「ロックオンしていない場合は必ず月の方向を向いて撃つ」という特徴がある。 要するに真正面ではなく、あさっての方向を向いたまま撃つ。 月の位置を分かっていれば敵機が反応する前からチャージして当てる事も可能だが、 分かっていないとノーロックで当てるのは不可能。 一応、Xのサテライトキャノンに関してはこの技能はまだ「あった方が使いやすい」レベルだが……。 + 『ガンダムトライエイジ』 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』には、「ビルドG 1弾」から参戦。 ∀ガンダムと共に参戦し、これで一通りの作品が出揃った。 パーフェクトレアと「オールガンダムキャンペーン」で登場。 Pレア版はアタック・スピードが高く、先攻時に相手とのスピード差に応じてダメージが追加されるアビリティ「突撃」を持つ。 必殺技はコスト9、威力7000と高コスト高威力。 CP版はHPが高くスピードが低い。HPが0になったときに一度だけHPを少し回復し撃墜を回避するアビリティ「不沈」を持つ。 このカードを使うと通常とは違う仕様のガンダムXをビルドモビルスーツとして開発できる。 必殺技は「サテライト・GXブラスター」。 サテライトキャノンを発射する。背部リフレクター展開や月からのマイクロウェーブ受信など、ほぼ原作再現。 水中やジャブローなど、どんなステージであっても月が出ている事は気にしてはいけない。 パイロットのガロード・ランも同時参戦。マスターレアで登場。 アタックが高くスピードが低いが、高レベルスピードバーストを持つ。 パイロットスキルはラウンドが進むたびに必殺技を+1200する効果で、必殺技攻撃力に特化したものになっている。 また、大会参加者限定プロモカードとしてジャミル・ニートも参戦している。 こちらも高レベルスピードバースト持ちで、HPを重視したバランス型になっている。 パイロットスキルは一度だけ受けるダメージを半減する効果。高いHPと相まってそのしぶとさは一級品。 更にはHPがある程度減らされると能力アップができる「覚醒(ニュータイプ)」も発動可能と、 パーフェクトレアと比べても決して見劣りしない一枚になっている。 ジャミルはその後OPERATION ACE 04で筐体排出カードとしても登場した。 なお、ティファは本弾から追加されたバトルパートナーの一人として登場。 チームの能力アップやバーストを強化できる「バーストエール」でサポートしてくれる。 鉄華繚乱2弾ではガンダムDXがパーフェクトレアで参戦。 専用機パイロットしてガロード・ラン&ティファ・アディールがタッグパイロットカードとしてパーフェクトレアで登場した。 当初は原作で一緒に乗った事があるにも拘らずGXには専用機補正は付かなかったが、後に追加された。 OPERATION ACE 04ではガンダムDX(Gファルコン装備)がパーフェクトレアで参戦。 専用機パイロットしてガロード・ラン&パーラ・シスがマスターレアで参戦した。 こちらは一緒に乗っているわけでは無いのだが、何故かGXや素のDXにも専用機補正が付く。 関連機体では、後述の「ガンダムX魔王」も参戦している。 こちらは「ビルドMS 3弾」で参戦したため、ベース機であるガンダムXの方が後の参戦となった。 + SDガンダムでのGX 『SDガンダム三国伝』では主役の一人である曹操ガンダムが最初からガンダムDXであるため、ガンダムXは彼の息子の曹丕を演じている。 理想のためとはいえ戦に明け暮れ、母親が死んだ時すら帰ってこない父親より育ての親である司馬懿サザビーを信頼している(コミックワールド版)。 …なのだが、何故かプラモの紹介コーナーでは司馬懿に勧められてシス○リをやっている。 『SD戦国伝』では武神輝羅鋼編に飛駆鳥大将軍の次男である「新凰頑駄無」として登場。 当初は魔星の息子として育てられたため、「武羅星頑駄無」として実兄武威凰大将軍を仇と狙っていたが、 頑駄無闇元帥に取り込まれてしまい、武威凰と兄弟分の刀流義守に救出され真の姿を取り戻し、最終決戦には味方サイドで参戦。 なお、技は真の姿に戻っても魔星の影響が強い「月光爆滅破」。 『SDガンダム外伝』では鎧闘神戦記終盤にスペリオルドラゴンの使者として登場。 本編中では明確な説明が無かったために、ボンボンの記事では身動きが取れないスペリオルドラゴンの精神体などと扱われていたが、 後にスペリオルドラゴンによって召喚された『聖伝』のエックスだと設定された。 『SDガンダム聖伝』では上記の通り主人公「剣士エックス」として登場。 闘士、魔術師へのジョブチェンジを経てその全ての能力を使える「騎士エックス」、さらに「勇者エックス」となり、大魔王ザイダリアを倒した。 剣士および勇者の剣のモチーフはサテライトキャノン、闘士は攻防一体の盾、ディバイダーを装備する。 『鎧闘神戦記』の再販に伴い、実は『聖伝』は『外伝』の未来世界であったと設定された。 なお『聖伝』のカードダスは闘士までで、それ以後はガシャポンと漫画版だけで展開された。 また、アルティメットバトルでは召喚師として登場した。 余談だが、ガロードも『聖伝』第二章に「ブレインマスターガロード」として登場している。 悪の魔術に支配され、触手の生えた怪しいGコンを持って「これで敵を操れりゃ、オレ大魔王信じる!」などと口走り、 重要なイベントなども無い上に、漫画版では大魔王の攻撃に巻き込まれて他のモブ共々死んでいるという悲惨な扱い。 本作でのティファは実質ヒロイン枠だったのに……何故だ。 + 『ビルドファイターズ』でのGX ガンプラで戦うアニメ『ガンダムビルドファイターズ』ではその名も「ガンダムX魔王」が登場。 自分の目を疑った貴方、大丈夫。貴方は正常です。 制作及び操縦者はヤサカ・マオ。だから「まおう」なのね……って納得できるかい。 ちなみに男。「なんだ男か」と言ってはいけない。立派な男性名である*4。 デザインを担当したのは『X』にてベルティゴなどの敵のデザインを担当した石垣純哉氏であり、「魔王」のネーミングも氏によるもの。 「ガンダムとして違和感のある名前が作品を楽しむためのスイッチになれば」と考案したそうな。 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』と同じく、ガンプラ(特に改造)を題材とした作品であるために、 X魔王もベース機とは異なる部分が多々ある。 特に顕著なのがサテライトキャノンで、保持アームが増設されて肩越し以外にも腰だめ撃ちが可能になり、 破壊力を上げた「ハイパーサテライトキャノン」となっている。 また、製作者であるマオが「ガンプラ心形流」なるものを習得しているためか、 「衝撃波を発生させて相手を弾き飛ばす」「月(マイクロウェーブ受信)無しでサテキャを撃つ(原理はスタービルドストライク戦で初めて判明)」 などの機能(技?)がある。 主人公二人組の内制作担当のセイは一目見ただけで「GXをベースにした強襲型」と見抜いた。 スタービルドストライクとの直接対決の時には、太陽光を利用してプラフスキー粒子を収集しサテライトキャノンの連射という、 魔王の名に恥じない事をやってのけた。 ガンダムXと言えば誰もが月をイメージする機体であるが、反対に太陽を力の源にするというのはシンプルかつ意外な発想であり (ガンダム世界には古くからソーラーシステムの存在があるだけに)、 『X』のファンにも驚きをもって受け入れられている。 無論、月からのマイクロウェーブ受信も可能で、月と太陽の二つの光を受けて必殺の超巨大ビームサーベル「魔王剣」を発動させ、 星(スター)の名を冠したスタービルドストライクと対峙するシーンは非常に熱い。 ちなみにマオは劇中にて(イメージ戦闘だが)ガロードのコスプレ(私服姿)を披露し、視聴者を沸かせた。 また、マオを演じている藤井美波女史はMSパイロットの声優になるのが夢だったらしく、マオ役に抜擢された時は嬉しくて泣いてしまい、 役作りのために『ガンダムX』を全話視聴したらしく、マオとX魔王への思い入れは相当強いようである。 第7話にて『X』の主題歌「DREAMS」の鼻歌を歌うシーンはアドリブだったそうだが、まさしく「忘れかけた夢が今動き出」した瞬間だろう。 終盤、ジュリアン・マッケンジーの操る「ガンダムF91イマジン」との戦いで大破するも、 その機能の多くはマオが次に作り上げたクロスボーン・ガンダムX1の改造機である「クロスボーンガンダム魔王」に受け継がれた。 ネット限定配信の『GMの逆襲』では、「ガンダムX十魔王」というガンダムX魔王を更に強化改修したガンプラで登場。 四門に増設されたサテライトキャノンと全身に配置されたビーム砲を連動する事でコロニーレーザー級の攻撃範囲を獲得した超攻撃的なガンプラなのだが、 ガンプラマフィアのネネネが駆る武者頑駄無真悪参との戦いでは際どい水着&乳揺れカットイン揺れる巨乳で集中力を乱されて大苦戦 (『Vガン』のネネカ隊とX本編のエニル・エルがモチーフと思われる)。 最終的に想い人であるミサキから嫌われたらどうしようという恐怖からどうにか誘惑を振り切り、 極大サテライトキャノン(ピンク色の極太ビームに「ミサキ命」の文字が浮かび上がる)で武者頑駄無真悪参を撃破して勝利を収めた。 また、主人公達の世界大会予選決勝の対戦相手として、金色に塗装されたガンダムダブルエックス(の改造機)も登場している。 12機のGビットを操作するなどしたが、主人公達にあっさり負けてしまった。こちらの使い手はジャミルのコスプレそっくりさんである。 舞台を電脳世界に移した(そのため『ビルドファイターズ』及び『~トライ』との世界観的な繋がりは無いと思われる)『ビルドダイバーズ』では、 メインキャラクターの一人、ユッキーことヒダカ・ユキオのガンプラ「「ジェガンブラストマスター」」がサテライトキャノンを二門装備している (ダブルエックスのツインサテライトキャノンではなく、 製作シーンではガンダムXのガンプラの箱が二つ映っており、わざわざ二つ買って改造・流用している)。 MUGENに出ているか!? 『スパロボ』ドットキャラの製作に定評のあるZ.A.I.氏によるものが公開されている。 元となったスプライトは『スーパーロボット大戦Z』の物。そのためか『スパロボZ』で使用していない武装は再現されていない。 通常のGXの武装の他、ディバイダーで使用していた武装も同時に使用する。 特別バッティングする武装はあまり無いものの、原作ではサテキャ仕様とディバイダー仕様の装備は同時に存在する事は無かったため、 この同時使用可能な仕様自体はゲーム作品系のオリジナル設定である。 相手の体力が一定以下の時のみサテライトキャノンも使用可能。 AIは搭載されていないが、ABAB氏によるAIパッチが公開されている。 ABAB氏AI + 大会ネタバレ クラス対抗!学級崩壊バトル2に2学期より5組の転校生として参戦。 2学期中は勝ち数自体は取り立てて多くないものの、勝利した相手を全てゲージ技でKOしたのが功を奏し、 多くのポイントを獲得しチームに貢献。2学期の成績上位者に表彰された。 続く3学期では体育委員として朧ビシャモンとタッグを結成。 相方の外見やガンダムXのモチーフから「武者ガンダム」などと呼称された。 相方のゲージ10本の恩恵を多大に受け、3学期でもゲージ技を用いて勝利した試合のほぼ全ての対戦相手をKOしてきた。 特に同大会の最終回の奮戦ぶりは目覚しく、僅か36ポイントしかなかった5組の獲得ポイントをたった3勝で37ポイント獲得して一気に約2倍の73ポイントにまで押し上げる事に成功。 人数及びポイントを一気に逆転し、最終決戦を大いに盛り上げた。 この際に勝利した際のタイムがゾロ目であるとポイントが追加されるラッキー賞及び超ラッキー賞を3連続で獲得し続けた事から、 「精神コマンド:幸運」と言われたり、試合中にサテライトキャノンが発射された際には、 原作の最終回タイトルをもじって、「“ツキ”はいつもそこにある」等と言われていた。 また、同大会においてガロードがゲージ技で相手に止めを刺さなかったのはたった1回だけである。 「チャージして放つ強力な砲撃」というコンセプトはインパクトが大きいのか、 Z.A.I.氏のものが公開される以前は、パロディ技を搭載したキャラが代行していた。 商業作品でも『みずいろ』のヒロイン小野崎清香が、その巨大なリボンから「サテライトキャノン」とファンから呼ばれており、 『ねこねこファンディク』内の『バルドねこフォース』では清香型シュミクラムがサテライトキャノンをぶっ放していた。 MUGENでは同じ『みずいろ』キャラの進藤さつきのサポートキャラとして登場、サテライトキャノンをぶっ放してくれる。 次の時代がどうなるのか、それは誰にもわからない。 だが、例え世界がいかなる形になろうとも…… 月はいつもそこにある。 出場大会 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R 作品別トーナメントRe 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 頂上対決チームトーナメントIII 理不尽押し付けランセレバトル!! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 第4回 4人タッグVSボス 大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 誰得!?自作キャラ&AIオンリー大会 友情の属性タッグサバイバル 叩き込め追撃!春の交代制ランセレパーティー 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 更新停止中 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み クラス対抗!学級崩壊バトル2 学級崩壊2タッグトーナメント 中の人が同じキャラタッグバトル *1 平成22年度の15歳日本人女性の平均身長が157.1cmなので、むしろヒイロ達の背が低過ぎである(男性の平均身長は168.2cm)。 ちなみに作中で身長をネタにされた1stシーズン刹那も流石に彼女よりは背が高い上、 2022年度の『水星の魔女』におけるスレッタ・マーキュリーは意外と長身だったりする。やっぱりヒイロ達の(ry ヒイロたちは訓練を受けたガチのテロリストな訳だが、過酷な訓練が成長の妨げになっているのだろうか。 *2 なお、当初は「四回で一つの話」というコンセプトで進んでいたものを、文字通り圧縮しただけなので、 ストーリーの大筋そのものは当初の予定通り進み、伏線も全て回収して完結している。 故に、後半からは前半のペースから想像できない程スピーディな展開になっており、 「前半のスローペースは嫌だけど、後半のペースは好き」と評する人もいる。 尤も、大筋のストーリーに変更が無かったとは言え、細かい部分ではフロスト兄弟の過去や、 ティファの母親の話なども予定されていたらしく、それらがカットされてしまったのはやはり残念な所。 ちなみに制作スタッフにも何か思う所はあった様で、後に同じ脚本家が手掛けた『機動戦艦ナデシコ』のとあるエピソードにて 本作の制作状況への皮肉とも言うべき話が展開された事がある。 *3 なお、『ガンダムX』とほぼ同時期に連載が終了した漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の終盤でも、 ニュータイプは宇宙世紀作品で示された人の革新等ではなく、 「宇宙という環境に適応しただけのオールドタイプと同じただの人間」という、 「ニュータイプ≠人類の革新」とも受け取れるテーマが作中で挙げられていた。 なお『クロスボーン』の原作は1stガンダムを作った富野由悠季氏。 「角とモノアイが2つついてれば、マスコミがみんなガンダムにしちまうのさ」という台詞に代表される様に、 現状のガンダムに対するメッセージとも取れる描写が散見される。 ちなみに、ガンダムXのスタッフロールには「設定協力:長谷川裕一」の文字があるが、 これは本作より先に「クロスボーンガンダムX1」が登場している事に絡んで、 長谷川氏から名前等の使用許可を貰っている(要するにパクリではない)事を証明するためであり、本作に長谷川氏は関わっていないらしい。 *4 音感的には可愛いかもしれないが、漢字で「真央」だとしたら「世界の中心」と言う意味の当に男性名である。 そもそも女性の「マオ(真央)」の奔りは宝塚の元男役の芸名である(宝塚の男役は中性的な芸名を付けるのが御約束)。
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機体・武装詳細についてはクロスボーン・ガンダムX1改へ 考察・機体対策についてはクロスボーン・ガンダムX1改(考察)へ コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) ※BD格闘は3回入力の5段技で、BD格Nで4段目まで、BD格NNで出しきり ※前N、NN前からの横サブはディレイキャンセルか後虹から。特に何も記載がなければ強制ダウンで終わる。 ※横サブの追撃は壁際だと格段に繋がりやすい。余裕があれば壁のある方に横サブで飛ばしたい。 ※横サブの間合いは密着から13歩までで、密着から8歩~6歩程度の距離で壁なしでも横サブ 横サブが可能。 ※Nサブの発生が早くなったため、マスターのNサブ後派生と同じように格闘派生を先行入力しておくことで当たっているときステップやBDでキャンセルしても追撃可能。 威力 備考 メイン始動 BR≫BR≫BR 147 基本。弾数が多くないのであまり多用したくない BR→横サブ 133 自衛に重宝する BR≫BR→横サブ 155 弾数節約 BR≫BR≫BD格 147 ↑が届かない場合こちらか BR≫BD格→横サブ 164 カット耐性重視 BR≫BD格N→横サブ 192 主力 BR→Nサブ射撃派生10段→サブ派生→横サブ 229 カット耐性皆無 サブ始動 (Nサブ射撃派生10段→サブ派生)×3→横サブ 350 高火力拘束コン。カット耐性なし Nサブ射撃派生10段→サブ派生 特格N BR 298 高火力攻め継。サブ派生は後格闘派生と射撃派生の同時入力。カット耐性なし Nサブ射撃派生10段→サブ派生 前N→横サブ 293? カット耐性なしだが300近いダメージ? Nサブ射撃派生10段→サブ派生 前N→Nサブ射撃派生10段→サブ派生 301 高高度打ち上げダウン NサブN→前N NサブN 154 安いが高高度打ち上げ NサブN→前N BR 179 横ステキャンで落下しながらコンボを〆ることができる NサブN→NN前→横サブ 214 ダメが欲しいなら Nサブ後→NN前→横サブ 214 ブースト0コンボ Nサブ後→横 横→横サブ 211 Nサブ後→横 NN前 222 Nサブ後→横→特格NN(2hit) CS 247 CSチャージは特格始動からで間に合う。つなぎは前ステ。 Nサブ後→横→特→横サブ 205 ブースト0コンボ Nサブ後→横→特格NN(3hit) 235 回転斬り中にボタンを押すと、ダメが下がり隙が増える 横サブ 横サブ 162 振った方向にヒット確信で横ステ。先端と根元のhitでは繋がらない。壁際だと安定 横サブ BD格N(2hit)→横サブ 226 主力。横サブの吹き飛び方向変更により繋ぎやすくなったが、当たりが浅すぎると繋がらない。要高度。壁際か相手の下から横サブで打ち上げると安定する N格始動 NN NNNN 235 NN前→特格全段 261 NNN 横→横サブ 239 NN前 NN前→横サブ 253 前格始動 前N 横→横サブ 229 横格始動 横 BR→横サブ 193 コンボ時間重視 横 横 横 212 初段ループ 横 横→横サブ 217 虹ステ合戦時の主力。横鞭を虹で出すとカット耐性微UPブースト消費UP 横 横 横(3hit)→横サブ 250 最後の横が2hitだと239、1hitだと228 横→横サブ 横サブ 219 横サブはキャンセルも発動も両方最速、早く終わり高威力 横 NNNN 250 ブースト消費少。カット耐性もそれなり 横 前N→横サブ 240 ダメ効率良 横 前N BR 231 横ステキャンで落下しながらコンボを〆ることができる 横→Nサブ後→NN前 228 ブースト0コンボ 横→特格全段 276 カット耐性はないが、高威力 横 横(3hit)→Nサブ射撃派生10段→サブ派生→横サブ 305 ロマンコンボ.カット耐性皆無 hit調節が難しい BD格始動 BD格→横サブ 横サブ 196 素早く終わる。横サブ1回時点で142 BD格 BR→横サブ 171 コンボ時間重視 BD格 前N BR 206 横ステキャンで落下しながらコンボを〆ることができる BD格 前N NサブN 186 高高度打ち上げ BD格 前N Nサブ射撃派生10段→サブ派生 232 高高度打ち上げ。↑よりダメージを伸ばしたいときに BD格→(Nサブ射撃派生10段→サブ派生)×2→横サブ 295 BD格闘中に敵相方が落ちた等カットが来ない確信があるなら BD格N(1hit)→(Nサブ射撃派生10段→サブ派生)×2→横サブ 296? 上と同じく。BD格闘N(2hit)まではNサブが2セットはいる BD格N 横→横サブ 237 主力。前作とダメ一緒 BD格N 横 横(1hit)→横サブ 241 主力。↑よりも微ダメージアップ BD格N 前N 横サブ 246 主力2 BD格N 前N BR 241 横ステキャンで落下しながらコンボを〆ることができる BD格N NNNN 247 上下に動くので意外にカット耐性がある BD格N NN前→横サブ 252 ↑の威力重視版 BD格N NN後→横サブ 250 同上 BD格N BD格N→横サブ 246 結構相手を拘束できる。カット耐性は並程度。 BD格N→特格全段 260 高火力。カット耐性× BD格N→特格NN(4hit) 横(1hit)→横サブ 265 BD格始動デスコン。 BD格NN→横サブ 231 ブースト0コン及びロック変えコン。横サブは最速安定。対地でも安定して入るように。 BD格NN→特格→横サブ 244 ↑よりダメージアップ。特格は対地は最速、対空はディレイ。 特格始動 特格(1hit) 横→横サブ 194 差し込みやすく、素早くおわる。 特格→Nサブ後→NN前 197 ブースト0だが最後だけ動く 特格→横サブ 横サブ 202 特格NN(4hit)≫BD格N→横サブ 272 特格NN(4hit) NN前→横サブ 279 特格NN(4hit) 特格全段 289 高威力だがカット耐性がない 覚醒時限定 A覚/B覚 BR→横サブ 横サブ 197/183 BR≫BD格NN→横サブ 223/208 覚醒時BR始動主力 BR≫BD格NN 覚醒技 ???/??? 1機分ほどの高度が必要。前虹推奨 BR≫BD格N(1hit) 前N 208/194 カット耐性が高く、打ち上げダウン 横サブ≫BD格N→横サブ 262/244 横サブ≫BD格N 覚醒技 299/??? 自機体力254、相手無傷の時 NNN NNNN 266/247 横 横 横→横サブ 286/264 高カット耐性 横 横 前N 272/251 高カット耐性 打ち上げ 横格hit確認後の覚醒ならば 263/250 横 覚醒技 314/291 BD格N 横 前N 278/258 打ち上げダウン BD格N(2hit) 横 横→横サブ 281/260 覚醒時BD格始動主力 BD格 横 横→横サブ 257/240 BD格hit確認後の覚醒ならば、250/238 BD格N→NN後≫CS ??? 家庭用PVより魅せコン。繋ぎは後BD。 BD格NN→特格全段 296/278 ブースト0からでも繋げるコンボ。特格は最速キャンセル。 BD格N 覚醒技 320/295 基本 特格全段≫BD格N→横サブ 321/300 高威力 特格(4hit)≫Nサブ10hit→サブ派生→覚醒技 339/? ロマンコン Nサブの回数でダメ変動 横サブは格闘をキャンセルできる上にダウン値が高く、中途半端なところからでも強制ダウンに持ち込める。 ここに書いてあるコンボレシピにこだわらず、格闘カットの危険性を感じたらさっさと横サブでコンボを切り上げてしまうといい。 状況に応じてダメージを取るべきか、身の安全をとるか判断できるようになれば生存率がグッと上がる。 考察・機体対策についてはクロスボーン・ガンダムX1改(考察)へ 外部リンク したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.9 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.8 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.7 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.6 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.5 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.4 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.3 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.2 したらば掲示板2 - クロスボーンガンダムX1改 part.1
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作品枠 ガンダムビルドファイターズ パイロット ヤサカ・マオ コスト 2000 耐久値 640 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ ガンプラ(バランス) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 6 70 弾の少ないBR 射撃CS シールドバスターライフル【高出力】 - 120 単発ダウン射撃 Nサブ射撃 一斉射撃 1 146 弾幕は濃いが出し切りまで長い 横サブ射撃 バルカンポッド&ミサイルポッド 103 弾幕は薄いが出し切りまで短い前作から弾速と誘導が強化 特殊射撃 ハイパーサテライトキャノン 1 24~223 曲げ撃ち可能なゲロビ 後格闘 リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 1 65 足を止めて撃つ強よろけの実弾 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 大型ビームソード NNN - 177 出しきり強制ダウン 後派生 ハンマーコンボ N後NN後 209238 特格を使わない高威力派生 特格派生 魔王剣【連続斬り抜け】 N→特NNNNN→特NNN (2) 271272 特格を消費する 前格闘 キャノン殴打→回し蹴り 前N - 124 メインからキャンセル可能 射撃派生 ハイパーサテライトキャノン 前→射 (1) 254 特射を消費する 横格闘 大型ビームソード ビームサーベル 横NN - 174 刺し込みやすい回り込み3段格闘 横派生 回り込み払い 横N横 162 受身不可 後派生 ハンマーコンボ 横後横N後 206236 特格を使わない高威力派生 特格派生 魔王剣【連続斬り抜け】 横→特NNN横N→特NNN (2) 268270 特格を消費する BD格闘 大型ビームソード ビームサーベル BD中前NN - 180 出しきり横回転ダウン 特殊格闘 魔王剣【連続攻撃】 特NN 2 244 伸び、リーチが優秀な主力格闘 魔王剣【突撃】 前特 130 誘導切りのある宙返りから高威力の突撃 魔王剣【薙ぎ払い】 横特 120 範囲が広い薙ぎ払い 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/MC 備考 覚醒技 魔王剣【最大出力】 1 275/250/258/250 単発高威力の振り下ろし 後覚醒技 ハイパーサテライトキャノン【連射】 242/255/251/242 ロック変え対応の爆風付きゲロビ3連射 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 【サブ射撃】一斉射撃/バルカンポッド ミサイルポッド【Nサブ射撃】一斉射撃 【横サブ射撃】バルカンポッド ミサイルポッド 【特殊射撃】ハイパーサテライトキャノン 【後格闘】リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 格闘【通常格闘】大型ビームソード【通常・横格闘後派生】ハンマーコンボ 【通常・横格闘特殊格闘派生】魔王剣【連続斬り抜け】 【前格闘】キャノン殴打→回し蹴り【前格闘射撃派生】ハイパーサテライトキャノン 【横格闘】大型ビームソード ビームサーベル【横格闘横派生】回り込み斬り 【BD格闘】大型ビームソード ビームサーベル 【特殊格闘】魔王剣【N特殊格闘】魔王剣【連続攻撃】 【前特殊格闘】魔王剣【突き】 【横特殊格闘】魔王剣【回転斬り】 覚醒技【覚醒技】魔王剣【最大出力】 【後覚醒技】ハイパーサテライトキャノン【連射】 コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ガンダムX魔王 【キャラクターミッション】ガンダムX魔王[EX] 外部リンク コメント欄 概要 『ガンダムビルドファイターズ』より、ガンプラ心形流のヤサカ・マオが駆るカスタムガンプラ。 ガンダムXをベースに各部にリフレクトスラスターを追加した、セイ曰く「ガンダムXの強襲型」。 良好なBD速度とコスト不相応に強力な特射と特格を切り札に戦う万能機。 格闘CSによる特射・特格の即時チャージが撤廃されたが、リロード速度が改善され取り回しが良くなった。 特に覚醒で特射・特格がリロードされるのはとても大きい。 さらに裏の生命線だった横サブが大きく強化され、瞬発的な弾幕力は前作アプデ版から更なる向上。 加えて魔王剣が火力・範囲が更に強化されたため、「横サブ⇔サテで盤面を動かしつつ、放置や自衛で魔王剣」という立ち回りが可能になっている。 これらの活用はワンコマンドな上に、良くも悪くも降りテクがない機体であるという都合上、イージープレイ性が高くとにかく分かりやすい機体。 ただ「一発兵器屋」という根本は変わっておらず、近接のドッグファイトではガナー系同様に、一度飛ぶと着地ケアの薄さが露呈しやすい。 特に調整により特射の取り回しにメスが入った為、中距離以遠の手数はミサイル頼りになった部分がある。 『コスト2000で』『降りテクやピョン格がない』というのを逆手にして武装はかなり豪華…というデザイン。 であるが、本シリーズは攻撃の押し付け合いだけでなく行動の押し付け合いである、という本質に立ち返った時のジレンマが本機の戦いとなる。 行動が分かりやすい事に変わりはなく、シンプルな高性能武装の押し付けで勝つタイプであるため、良くも悪くも初心者への適性は高い。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値:増加(600→640) 格闘CS コマンド削除 サブ射撃:リロード時間延長(4秒→8秒) Nサブ射撃:発射数増加(2セット→3セット) 横サブ射撃:弾速・誘導上昇 特殊射撃:リロード時間短縮(18秒→13秒)。覚醒リロード対応に変更。出撃時0発は変わらず。 特殊格闘:リロード時間短縮(13秒→9秒)。覚醒リロード対応に変更。出撃時0発は変わらず。N特殊格闘:ダメージ推移と補正率変更。初段が半回転ダウン。2段目が砂埃ダウンに変更。 格闘特格派生 ダメージ上昇。細かい推移は要検証。 2021/07/29/アップデート 特殊射撃:弾数減少(2→1)。リロード時間短縮(13秒→12秒)。爆風削除。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格、前格、後格 射撃CS→サブ、特格 特射→特格 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] オリジナル機と同じ形状だが発射音が異なるビームライフル。 弾数が少ない割に非常に依存度が高いので、CS等で出来るだけ節約したい。 【射撃CS】シールドバスターライフル【高出力】 [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0↑][補正率 --%] 標準的な単発ダウンビーム射撃。 性能もカテゴリ相応。メイン温存のために積極的に折り混ぜていきたい。 サブや後格からの追撃で出せれば微量ながらダメージを増やせるため、魔王の扱いに慣れたら意識するとよいだろう。キャンセルルート含めオバヒ足掻きにも有用。 【サブ射撃】一斉射撃/バルカンポッド ミサイルポッド [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 実弾] ブレストバルカン・肩部バルカンポッド・脚部ミサイルポッドを一斉射。 レバー横入れで性能変化。弾数は共通。 どちらも性能が高く腐りにくいが、リロードが重く雑な運用はご法度。 【Nサブ射撃】一斉射撃 [よろけ][ダウン値 ][補正率 %] ブレストバルカン、バルカンポッド、ミサイル8発を連射する。 広範囲にばら撒くPストの射撃CSと言った所。連射時間が長く魔王剣がないときの格闘機迎撃に使いやすい。 横サブよりも弾幕量は凄まじいが、とりあえずの牽制で出すには若干重め。 撃ち合いで使うには発生が遅く足も止めるため、基本的にはこちらを見ていない敵に使うといい。 【横サブ射撃】バルカンポッド ミサイルポッド [強よろけ][ダウン値 ][補正率 %] レバー入力側からバルカンポッドとミサイル4発を連射する。 ばら撒く弾は減少するもののNより発生が早く素早く撃ち切るので扱いやすい。 今作から弾速と誘導が大幅に強化され、最早別武装。 ステップをしない相手にはほぼ当たるレベルなのでサブの弾数は主にこちらに回していこう。 リロードが完了次第どんどん送っていくだけでも仕事になる。 メインからの追撃択としても優秀。横サブ単体ではダウンを取れないので基本的には赤ロック保存も兼ねてメインからキャンセルで使うのが主になるだろう。 ミサイルの補正が重いのか、即BDC特射を当てても火力は伸びない。 【特殊射撃】ハイパーサテライトキャノン [常時リロード 12秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 0.4*13][補正率 5%] X魔王の特徴とも言える、サテライトキャノンをサテライトシステム・ソーラーシステムを併用して昼夜問わず利用可能できるように改装した武装。 ゲーム上では火力に優れ曲げ撃ち可能な照射ビーム。2000コストの武装としては高性能。 覚醒で回復する為、余裕があれば覚醒前に撃ち切ってしまえると効率的。 ブースト消費は相応に多いので撃つ時は気をつけるように。 曲げ性能について、曲げ速度とビームの太さの関係上、運命エクセリアはもちろん強化されたガナーと比べてもやや物足りなく、後述する回転率も相まってインフレに飲まれ気味。 銃口と発生の良さを両立しているため、余裕があれば曲げ撃ちに拘らず赤ロで着地取りも狙っていきたい。 本家のサテライトと同じく空撃ちもできるため、ブラフとして脅すこともできる。上手く読み合いに使っていきたい。 アプデにより取り回しが大幅に悪化。 リロードが1秒短縮されたが弾数減で取り敢えず撃って2発目で捉えるという贅沢プレイは不可能となり、爆風削除でラッキーヒットも望めなくなっている。 単純な曲げゲロビとしてはまだまだ有用であるため、撃ち時をよく考えるようにしたい。火力は依然十二分なので、安全圏ならギリギリまで追い回すのも悪くない。 【後格闘】リフレクトスラスター【粒子圧縮弾】 [撃ち切りリロード 8秒/1発][属性 特殊実弾][強よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -25%] 「こういう手もあります!」 プラフスキー粒子を圧縮して球状の弾丸を放つ。 トラバのメインを射撃機用に調整したような性能で、足を止めるが銃口補正が良好で強よろけを取れる。発生は劣るが射程は長め。キャンセル時は46ダメージ。 振り向きメインから後格に繋げるとOHでも強制ダウンを取りやすい。逃げながらの迎撃として使えるので覚えておくと良い。 迎撃やメインからの追撃など要所で使えるが、1発しかないので欲しい時にリロード中という場面がよくある。 無駄撃ちしないよう適切に運用したい。 格闘 【通常格闘】大型ビームソード 袈裟斬り→多段ヒット横薙ぎ→斬り上げの3段格闘。3段目に視点変更あり。 初段性能は心もとないが、各種派生を活かしたコンボパーツとして出番がある。 1・2段目から後派生・特格派生が可能 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 125(65%) 26(-5%)*3 2.0 0.1*3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 177(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【通常・横格闘後派生】ハンマーコンボ ハンマーでカチ上げ→叩きつけ、最後にハンマーを肩に担ぎピース。視点変更あり。 最後のピースまで含めて13話のゼウスガンダム戦の再現。出し切るとバウンド強制ダウン。 ピース部分は完全に隙だらけなのでできれば叩きつけ命中直後にキャンセルしたい。 出し切り速度自体はそこそこで弾も消費しないため、平時のコンボ択として。 【通常・横格闘特殊格闘派生】魔王剣【連続斬り抜け】 魔王剣で3連斬り抜け→叩き斬りでバウンド強制ダウン。視点変更あり。 特格の弾数を消費する必要があり、弾がない場合は派生不可。 特格の弾を使うものの高カット耐性+高ダメージを両立する高性能派生。 斬り抜けはそこそこ機敏かつ動きが大きく、1段ごとに敵を強く打ち上げていく。 N特格ほどではないが高効率部分は最終段に偏っており、途中でキャンセルしてもダメージは伸び悩む。 補正値の関係で生N(横)格が当たった時は2段目から派生してもダメージは殆ど変わらないので、いち早く高カット耐性を得る為に初段から派生した方が良いだろう。 3段目は受身不能なのでN覚醒技に繋ぐことも可能。出し切り威力も十分高めなので、ダメージの水増しが必要かどうかは考えておきたい。 また、1~3段目も推定0.15のダウン値が設定されているのでコンボレシピによっては途中ダウンする場合がある。 バウンドを取るとはいえ自機の高度がかなり上がってしまう点には注意。 場合によっては出しきらずに射撃CSで吹き飛ばした方がその後の状況が良いこともある。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 横 横N 1段目 2段目 ┣後派生 かち上げ 105(65%) 158(65%) 102(65%) 156(50%) 50(-15%) 2.0 2.3 0.3 縦回転ダウン 叩き付け 209(--%) 238(--%) 206(--%) 236(--%) 160(--%) 5.6↑ 5.6↑ 5.6↑ バウンド ┗特格派生 斬り抜け 141(60%) 187(45%) 138(60%) 185(45%) 95(20%) 1.85 2.15 0.15 ダウン ┗2段目 斬り上げ 198(40%) 230(30%) 195(40%) 228(30%) 95(20%) 2.0 2.3 0.15 ダウン ┗3段目 斬り抜け 238(20%) 255(10%) 235(20%) 253(10%) 100(20%) 2.15 2.45 0.15 縦回転ダウン ┗4段目 叩き斬り 271(--%) 272(-%) 268(--%) 270(--%) 165(--%) 5.6↑ 5.6↑ 5.6↑ バウンド 【前格闘】キャノン殴打→回し蹴り キャノンの砲身で横にブン殴り→後ろ回し蹴りの2段格闘。視点変更なし。 メインからキャンセル可能。 1段目から射撃派生が可能。 【前格闘射撃派生】ハイパーサテライトキャノン ハイパーサテライトキャノンをその場で照射する。モーションは特射と異なり、原作初披露時の両手持ち。 特殊射撃の弾数を消費する。弾がない時に入力すると空撃ちモーションを晒すため注意。 多段で取るためコンボには不向きだが、そこそこの威力で手早く強制ダウンを取れる。 アプデで弾数が減ったため、この派生を使える機会はやや減っている。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 キャノン殴打 60(80%) 60(-20%) 1.0 1.0 よろけ ┣2段目 蹴り飛ばし 124(60%) 80(-20%) 2.0 1.0 ダウン ┗射撃派生 照射 254(10%) 55(-10%)*7 5.2 0.6*7 ダウン 【横格闘】大型ビームソード ビームサーベル 大型ビームソードとビームサーベルの二刀流で相手に斬りかかる。3段目に視点変更あり。 魔王剣がない時の近接主力択。発生が早く刺し込みやすい。 初段で大きく回り込みサーベルを2本振るので引っ掛けやすい。N格と同様の各種派生と、2段目から横派生が可能。 各段は1ヒット目からも派生可能だが、受付時間はシビア。 【横格闘横派生】回り込み斬り 側面に回り込みつつ大型ビームソードで斬り払う。視点変更なし。 出し切りより威力は落ちるが受身不可ダウン。ダウン値・補正率も並程度でコンボよりは放置択。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 30(90%) 30(-10%) 1.0 1.0 よろけ 斬り上げ 62(80%) 35(-10%) 1.7 0.7 よろけ ┗2段目 斬り下ろし 89(73%) 35(-7%) 1.85 0.15 強よろけ 斬り上げ 123(65%) 45(-8%) 2.0 0.15 強よろけ ┣3段目 斬り開き 174(53%) 28(-4%)*3 3.05 0.35*3 ダウン ┗横派生 回り込み斬り 162(50%) 60(-15%) 3.0 1.0 特殊ダウン 【BD格闘】大型ビームソード ビームサーベル ビームサーベルで横薙ぎ→ビームソードで斬り払い→二刀で斬り抜ける3段格闘。3段目に視点変更あり。 横回転ダウンで緩やかに落下するため、N覚醒技に繋げられる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 斬り抜け 180(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 受身不可ダウン 【特殊格闘】魔王剣 [常時リロード 9秒/1発] ソーラーシステムで受信したエネルギーを直接出力する巨大なビームソードを振るう、X魔王最大の奥の手。 特殊射撃のハイパーサテライトキャノンと並ぶ本機の主力武装。 3種類の格闘が出るがどれも一級品。この武装を持っている時の魔王は下手な格闘機より強い。 弾数制なのと寄って来たらこれを使うのがバレやすいなど対策はされやすい方。シールドに対しては相変わらず無力。 メインと特射からキャンセル可能。 【N特殊格闘】魔王剣【連続攻撃】 魔王剣を使用した3段格闘。 驚異的な伸びとリーチを誇る魔王の主力格闘。 初段の振り抜きが自機から見て右から左のため、相手の左ステップはほぼ確定で取れる。 上下には切先の当たり判定が届くように追従するので高飛びなども狩りやすい。 メインからのキャンセルで赤ロック保存しておけば真上や真下も取れる時がある。 最終段で強制ダウン。 前作に比べダメージ分布と補正が標準的な3段格闘の推移になった。 それにより、2段止めからのキャンセル追撃でもダメージが伸びやすくなった。 弾数を2発使うがN特格2段目から再度繋ぐだけで280ダメージ。 覚醒がある場合は弾数に気を使う必要もないのでロックが向いてない時には狙っていくといい。 N特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 右薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 半回転ダウン ┗2段目 左薙ぎ 146(65%) 95(-15%) 2.0 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 叩き斬り 244(--%) 150(--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン 【前特殊格闘】魔王剣【突き】 宙返りした後、魔王剣を前に突き出して突撃する1段格闘。強制ダウン。 エクセリアの前特射と同様判定出しっぱなし突撃であり強誘導なので追う場面で活躍する。発生は遅いがN特格より誘導と伸びがよく、巨大な刀身を真っ直ぐ前に突き出すため、置き迎撃や強襲に優秀。置き攻めにも使える。 リーチの長さもあり鞭やアンカーでの迎撃より先にhitする。 宙返りの部分に誘導切りがあり逃げ撃ちメイン等を避けられるのも強み。 特格のリロード時間が減ったこともあり、逃げなければいけない場面では誘導切りのみを目的に振るといった選択肢も取れるようになった。オバヒ足掻きにも使える。 前特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 突き 130(--%) 5.6↑ 強制ダウン 【横特殊格闘】魔王剣【回転斬り】 その場で魔王剣を横に振り回す薙ぎ払い1段格闘。強制ダウン。 同高度の全方位に攻撃する系の武装であり横ムチのような使い方になる。 こちらも例に漏れずリーチが長いため相手の格闘より遠くから当てられる。 振り切れば真横や後ろまでカバーできる程の広範囲かつ慣性も乗るため格闘迎撃に使いやすい。格闘でカットしに来た敵相方を巻き込むことも。 また、1回転後にも判定が残っているため、1周目を避けて格闘を仕掛けに来た相手に理不尽なヒットが起こることもある。 他2種と違い迎撃向けの武装であり、追いかけないため攻撃的に使うのは難しい。 また、横への広さを活かしてゼロシステムなどの時限誘導切り中の相手に無理やり当てることも可能。 横特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 120(--%) 5.6↑ 強制ダウン 覚醒技 【覚醒技】魔王剣【最大出力】 「どぉりゃァァ!!」 魔王剣を真上に構えて振り下ろす。 Zやエピオンの覚醒技と同系統の単発高火力覚醒技。 覚醒抜けされそうな際の保険や早めに寝かせたい時などに重宝する。 今作ではN特殊格闘の1段目が半回転、2段目のダウン状態が砂埃ダウンに変更され、コンボにも組み込みやすくなった。 一応横ステは軸がずれやすく、後ステは後覚醒技暴発の危険があるので前ステ入力が無難。 N覚醒技 動作 威力(補正率) F/R/SMC ダウン値 属性 1段目 魔王剣 275/255/250(--%) 5.6↑() 強制ダウン 【後覚醒技】ハイパーサテライトキャノン【連射】 「ソーラシステム、起動!!吹き飛べェェェ!!」 ソーラーシステムからエネルギーを得てハイパーサテライトキャノンを3連射する。 EWゼロの後覚醒技と同様1発あたりの照射時間が短めかつ爆風つき。 1発ごとにロックを変えるとそちらに向き直って発射する。 撃ち終わるまで動けないこともあり反撃されやすいが、爆風のあるゲロビを絶えず連射してくるのは相手からするとかなり厄介。 また、初動にSAが付与されるため自爆前提で至近距離から放てば高確率で巻き込める。 溜めの長い特射より発生がかなり早いのも魅力。銃口もかなり強く、F覚醒などで相手に格闘を意識させておくと不意を突きやすい。 安定択ではないが2000コストが持つ覚醒技としては一芸に秀でており、油断した相手に一泡吹かせることも可能。 後覚醒技 動作 威力(補正率) 威力(補正率) S/R/FMC ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 照射 255/251/242(%) //28(-%)*13 ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 147 ズンダ メイン→横サブ 117 安いがお手軽 メイン→後格≫メイン 134 振り向きメインからなど メイン→特格NN 220 高火力 N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格→(N)N後 271 高火力 魔王剣消費なし N特格始動 特格N 特格NN 280 高火力 覚醒中 F/R/SMC メイン→特格N N覚醒技 274/???/??? 特格N 特格NN 310/291/280 高火力 特格N 覚醒技 340/320/309 ↑よりコンボ時間は短いが動かない 特格N 特格N 覚醒技 343/???/??? F覚醒時 メイン≫メイン→特格 覚醒技 205 ズンダから取り切れる時に メイン→特格N 特格N 覚醒技 248 補正が溜まり過ぎて火力が落ちる NN特格派生NN×2 N覚醒技 353 BD格NN 横(1)特格派生NN×2 覚醒技 353 前→射≫覚醒技 288 要高度。伸びない 特格(hit前覚醒)N 特格N 特格NN 312 リロードコン、最後がN覚醒技で323 特格(hit前覚醒)N NN→特格派生NN×2 覚醒技 357 横(1)特格派生(覚醒)NN NN→特格派生NN×2 覚醒技 359 デスコン、最初の往復で覚醒する。ややシビア ?? 戦術 基本的にメイン・射撃CS・横サブを織り交ぜて射撃戦を展開しつつ、特射と特格が溜まれば押し付けに行くのがスタンダードな戦術。 特射・特格のみが強力なピーキーな機体に見えるが他の武装も十二分な基礎性能を持っており、舐めてかかる相手には痛い目を見せられる。 落下テクこそないが機動力自体は良好で、僚機と適切な距離をキープする分には不足はない。 コスト帯の関係もあり高コストの後ろで虎視眈々とチャンスをうかがいながら闇討ちするだけでも戦果を挙げやすく、意思疎通の難しいシャッフルでも安定して戦える部類。 敵高コストとの疑似タイマンでも弾さえあれば短時間なら互角に渡り合えるだろう。 一方、強力な武装を当てていきたいが為にガンガン前に出ると、足回りの悪さが祟ってあっという間にスクラップになる。 格闘には魔王剣があるものの弾数に制限があり、他の迎撃択はイマイチで大変ハイリスク。中近距離のドッグファイトは更に苦手で、足回りのいい高コストが相手だといいように削られてしまうことも。 足掻きの前特もあるが、貴重な特格の弾を割いてしまうので余程の劣勢時以外は避けたいところ。 総じていかに魔王の弱みを誤魔化し、強みを相手に押し付けられるかで戦果に影響を及ぼす。 特に特射・特格のリロードは相手から見ても重要な点である。 そういう意味ではブラフを掛ける戦術も非常に有効である。弾はないが強気に出て相手をビビらせるなどの心理戦も択の1つとして身に付けておくと立ち回りの幅が広がるだろう。 EXバースト考察 「ここからがワイの、ガンダムX魔王の真骨頂!!」 今作から特格と特射が覚醒リロードに対応した。 基本的には本命の魔王剣を狙っていくF覚醒かR覚醒になるだろう。 相性の良いF覚醒とR覚醒はそれぞれ得意分野が異なり、好みや対戦相手の機体によって使い分けると良い。 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -15% Rと比較すると、攻めでは「追いと格闘火力」、防御では「逃げ」に優れる。 魔王剣の押し付けによる爆発力、そして射撃から各格闘へのキャンセルルート追加が魅力。 元々伸びの強い魔王剣の追従速度上昇と火力補正が強力で、一部高機動機体にも追いつけるほど。 ブースト5割回復は攻めだけじゃなく逃げにも応用が利き、唯一の弱点である盾に対してもブレイク可能で有利に立ち回れる。 一方で射撃火力の強化は無く、魔王剣も直線的な動きなため、ブメなどの優秀な迎撃武装持ちへの攻めは立ち回りが難しい。 また、逃げに応用が利くとはいえ、追従の強い特殊移動や格闘を持つ格闘寄り機体からは逃げきれないことも少なくない。 Sバースト 射撃攻撃補正 +5% 防御補正 -15% 射撃(と特格)のリロードが早まりサテライトやサブを撒き続けられる。 特に横サブは優秀な武装に化けたので連射できるのは強い。 しかし常に一撃必殺を狙う本機のコンセプトに合っているかと言われると微妙な所。前作より補正が落ちているのも逆風。 Mバースト 高機動力で相手の視界外からサテライトや魔王剣を押し付ける戦法が可能。 逃げにも攻めにも無難に対応できるが、どっちつかずになりがち。 本作になってダメージ補正がないのも辛いところ。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -15% Fと比較すると、攻めでは「押し付けと射撃火力」、防御では「迎撃」に優れる。 SAを駆使して強武装を押し付けられる。補正は高く無いが強力な魔王剣だけでなくサテライトの火力も上昇するのも魅力。 SAがついたN魔王剣はブメなどの迎撃武装で止めることは難しく、覚醒するだけで凶悪な押し付け武装へと変貌する。 SA付き各種特格に加えサテライトもあるため非常に高い対格闘機性能を獲得し、R覚醒中のX魔王にはF覚中の高コスト格闘機でさえ容易には近づけない。 一方で格闘火力の上昇はFに比べて控え目でガードブレイクも無い。格闘の追従性能強化も劣るため、逃げる高機動機に追いつき魔王剣を押し付けるのは難しい。 対格闘機への迎撃性能が飛躍的に上がる一方で、機動力はさほど向上しないため逃げに徹したい場面で逃げ切れないことも少なくない。 Cバースト 覚醒抜けや相方への補助が可能だがワンチャン狙いの本機は覚醒を攻めに使いたいため、コレをわざわざ選ぶ必要が薄い。 下手に逃げの姿勢を取るより魔王剣かサテライト1発当てて帰る方が強いため余程苦手な対面が来ない限り選ばなくていい。 どうしても選ぶのであれば非覚醒で暴れられる自信があり、かつ僚機へのサポートをしたい固定では一考しても良いだろう。 ただし、シャフでは魔王の弱みを消せないどころか強味を丸々消してしまうので非推奨。この機体を使うならC以外で1落ち前の半覚を通せるようになろう。 僚機考察 3000コストも食えるほどの高性能な武装を持つが、所詮は2000コストなので単機で前に出てダブロを向けて総攻撃されると厳しい。 お堅い後衛は苦手で、弾数性の武装ゆえに単独前衛することも難しい。 そのためロックを引いてくれる高コスト前衛寄り機体が隣にいると強みを活かしやすい。 また、強力な2つの武装が覚醒リロードされることで覚醒による爆発力があるため、前衛寄りの低コストと組み覚醒回数を押し付ける戦法も安定感は劣るがハマれば強力。 その場合も弾をばら撒き過ぎて真っ赤にならないように注意。 対策 目を離すと危険な武装が多く、かつ着地ケアが貧相でダブロに弱いため、ロックを向けるメリットが大きい機体。 横サブの強化と特射と特格の回転率上昇により、中距離でローリスクに弾を送るだけではダメ勝ちしにくくなっている。 魔王剣の反撃を警戒しつつ、必要なところではしっかり圧を掛けたい。 常時リロの魔王剣の残弾を把握するのは難易度が高いが、コンボ後など読めた場面はチャンス。開幕や再出撃時も狙い所。Nと前魔王剣は右ステで躱しやすい。 横サブと特射の残弾が読めれば局所的には放置も有効。レーダーだけ注意して相方を追える。 惰性で戦っていると相手の主力武装の強みを押し付けられやすく、また固定タッグなどではそのようにカバーして動いてくるので、 しっかりと追うタイミングを見つけていきたい。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ガンダムX魔王 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ 200 400 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:783戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 最強ビルダーミサキ心の形 10000 コメントセット ワイは世界一の[ガンプラビルダー]になる男、[ヤサカ・マオ]! 15000 称号文字(ゴールド) 世界一になる男 20000 スタンプ通信 とびきり痛いのいきますよぉー! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 世界一になる男 【キャラクターミッション】ガンダムX魔王[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン ガンダムX魔王 20000 衣装 作務衣 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX魔王 Part.1 したらば掲示板 - ガンダムX魔王 Part.2 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 数値を今作の物に変更しつつ、確認の取れた変更のない部分は前作wikiからコピペしました。 -- (名無しさん) 2021-05-20 13 15 40 特殊射撃のキャノンの説明。公式情報だと弾数が1になって、リロードが1秒短くなっただけなのに、取り回しが大幅低下って言い過ぎじゃない? -- (名無しさん) 2021-07-31 17 31 07 場合に合わせて2連射とか1発目で見せてから2発目で着地を狙い撃ちができるかどうか、で1と2の差は物によっては大きいとは思う -- (名無しさん) 2021-07-31 17 34 13 使ってないから分からんけどマジでR覚醒で特格にスパアマ付くの? -- (名無しさん) 2022-04-08 15 45 13 つくよ -- (名無しさん) 2022-04-08 16 34 23 もう福岡νが無制限でブンブンできるんだからこっちも無制限にしようよ -- (名無しさん) 2022-09-22 16 15 33 ↑ブースト消費3割・慣性なし、とかかねぇ -- (名無しさん) 2022-09-22 18 22 38 もとから慣性ないしな -- (名無しさん) 2023-03-02 21 39 04 そのかわり2回転攻撃 -- (名無しさん) 2023-03-03 20 24 13 今更だけどゲロビくん他と比べてなんの優位性もなくなったのに開幕弾数0だけ残されたのおかしくない? -- (名無しさん) 2023-04-11 12 35 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yaruoyugioh/pages/109.html
ここは住民の作成したオリジナルカード案を作成するページ(カテゴリー用)です。 気軽にご参加ください。 モンスター用のページその1はこちら モンスター用のページその2はこちら モンスター用のページその3はこちら 魔法用のページその1はこちら 魔法用のページその2はこちら 罠用のページはその1こちら EXデッキ用のページはこちら テンプレート カード名 種類 レベル 属性 種族 ATK DEF 効果 元ネタ モンスター 月光の乙女 ティファ チューナー・効果モンスター レベル2 光属性 魔法使い族 ATK/300 DFE/500 このカードが召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外のチューナーの枚数分だけ、デッキからカードをドローする。 元ネタ:ティファ・アディール(機動新世紀ガンダムX) 陰謀好きの双子兄弟 チューナー・効果モンスター レベル3 闇属性 魔法使い族 ATK/1000 DFE/700 このカードが召喚に成功したと時、墓地からレベル3以下のモンスターを一体選択し、除外する事でそのモンスターと同レベルの弟トークン(闇・魔法使い族・攻守/0)を表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 元ネタ:フロスト兄弟(シャギア&オルバ)(機動新世紀ガンダムX) EXデッキ 月光砲戦機 ダブルエックス シンクロモンスター レベル10 光属性 機械族 ATK/3500 DFE/2500 魔法使い族チューナー+チューナー以外の機械族モンスター2体以上効果:このカードが攻撃に成功するたびにサテライトカウンターを1つ置く(最大3つまで)。このカードに乗せられているサテライトカウンターを3つ取り除くことで相手の場の全てのカードを破壊する。 元ネタ:GX-9901-DX ガンダムダブルエックス(機動新世紀ガンダムX) 月光砲術機のパイロット ガロード シンクロモンスター レベル4 光属性 戦士族 ATK/1600 DFE/1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上効果:1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして場の機械族モンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚できる。この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、装備モンスターの攻撃力はこのカードの攻撃力の数値分上昇する。また、装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 元ネタ:ガロード・ラン(機動新世紀ガンダムX) コメント 自分が編集中に他の人が編集を完了していた場合、 そのままページ保存をすると他の人がやっていた編集が消えてしまうので注意しましょう。 (2013-11-06 01 41 11) テーブル内の改行は「 b★r()」←★を消す、で行ってください (2013-11-05 10 49 10)